残り時間が一目でわかる「タイムタイマー」で作業効率アップ! 仕事、家事、読書にまでつかえるライフハックを紹介
読書やスポーツにも使える「タイムタイマー」
仕事のほかでは趣味の時間にも役立っていて、例えば読書時にも使える。筆者は育児と仕事と家事をしていることから、何もかもを効率的に回したいという気持ちがあり、読書時間もできるだけ時間を決めるようにしているのだ。
タイムタイマーでセットしておけば、あとは何も気にせずに読書に没頭できる。タイムアップすればそれ以上ダラダラと読書することもなく、気持ちの切り替えにも役立っているのでおすすめだ。
また、趣味のスピンバイクでの有酸素運動でも活用している。動画を見ながらバイクを漕ぐと、時間を忘れてしまうが、タイマーをセットすることで適度な運動時間を確保できている。スピンバイク自体にも時間経過数が表示されるがこちらの方が、残り時間を確認しながら、しかもアラームが鳴ることで時間配分を管理できるので使いやすい。
最近はスマホの機能が充実していることで、触る時間は以前より格段に増えた。改善したいと思いながらもなかなかできずにいたときに、このタイムタイマーのおかげでケジメをつけて仕事や趣味に取り掛かれるようになったと感じる。
会議やデスクワークなどのオフィス以外にも家庭や子どもの勉強やゲーム、料理やエクササイズ、読書等の趣味の時間管理として、タイムタイマーは子どもから大人まで、時間を管理したい人にとっての頼もしい存在になるだろう。