ヒロミ、ハイゼットを『東京オートサロン』仕様に 自動車業界にも波及する影響力

 タレントのヒロミが、愛用の軽トラ「ダイハツ ハイゼット ジャンボ カーキメタリック」(以下、ハイゼット)をカスタムする動画を公開した。

【ハイゼット ジャンボ】東京オートサロンに展示

 ヒロミの代名詞のひとつでもある“車のカスタム”において、同チャンネルでもたびたび“進化”の模様を報告してきた愛車・ハイゼットジャンボ。今回はそんなハイゼットジャンボが、1月14日(一般公開は1月15日・16日)より開催される『東京オートサロン』のダイハツブースに出展されることが決定。動画ではヒロミがその旨を報告するとともに、また新たなカスタムを施したのであった。

 このハイゼットジャンボは、これまで車高をアップさせたり、ホイールを塗装したり、マフラーを取り付けたり、ヒッチメンバーを搭載したり、ロープホールを付けたり、岩城滉一から贈られたロールバーをセットしたりと、あるときは派手に、またあるときは地味にカスタムを続けてきた。

 今回は『東京オートサロン』に出展するとあって、ビジュアル面でのさらなるカスタムを敢行。まずはPIAAのバータイプLEDを軽トラ用のラックキット・HARD CARGOのライトバーに装着、HARD CARGOのルーフラック(ハイゼットジャンボ専用)とともに取り付け、ルーフ周りをおしゃれに仕上げていく。

 その後はPIAAのキューブライトをナンバープレート周りに2つ装着。絶妙な高さにもこだわり、調整を続けていく姿にヒロミの職人魂がうかがえる。最後は電気系統の配線をタイラップでしっかりとまとめていき、『東京オートサロン』仕様のハイゼットジャンボが完成した。

 そのカスタムへのこだわりっぷりが、次第に自動車業界にも波及しているヒロミ。進化し続けるハイゼットジャンボは、『東京オートサロン』での展示を踏まえ、また新たなカスタムを遂げる日が来るのだろうか。

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