武田真治の愛車「チャレンジャー」に中尾明慶が大興奮 アメ車愛で繋がる2人の絆

 俳優・中尾明慶のYouTubeチャンネルで公開された動画に、武田真治が愛車「ダッジチャレンジャー MOPAR10」とともに出演した。

 中尾のチャンネルでは、自身が所属する芸能事務所「ホリプロ」に所属する先輩の芸能人・著名人を対象にした愛車紹介企画を展開。これまで、伊藤かずえの初代日産シーマ、新山千春のJeep Wrangler(ジープ ラングラー)、スピードワゴン・井戸田潤の「CHRYSLER(クライスラー)300c」、映画評論家・有村昆の「テスラ モデル3」が登場し、それぞれの助手席に乗せてもらっている。

【興奮】先輩俳優がヤバいマッスルカーなアメ車でやってきた

 そんなホリプロの先輩の愛車紹介企画、第5回目のゲストとして招かれた武田。このほど12月24日に公開された「【興奮】先輩俳優がヤバいマッスルカーなアメ車でやってきた」と題して公開された動画で、「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を運転し、颯爽と中尾の前に姿を現した。

 挨拶もそこそこに、中尾は早速、武田の愛車をチェックし始めた。最初に確認したのは、エンジン。「5,7ℓV8!あ、HEMIエンジンなんですね」とまじまじ見つめる中尾に対して、武田は「こんなに見られるんだったら、ちょっと拭いてきたら良かった」とぽつり。「このチャンネルにこれから声かけられる芸能人の皆さん、エンジンの中も見られますからね」と呼びかけ、「なんか恥ずかしい。鼻毛見られてるみたい(笑)」と苦笑いを浮かべた。さらに中尾は、フロントドアにデカデカと貼られたステッカーを発見した。ステッカーの正体は、映画『マッドマックス』のメル・ギブソン演じる主人公、マックスが務める警察署のマーク。武田は、同シリーズのファンらしく、「自分で貼ったんだ」と明かした。

 そして、武田は中尾を助手席に乗せてドライブへ。ともにアメ車好きという趣味を持つ2人。10年ほど「ダッジチャレンジャー MOPAR10」に乗り続けている武田は、故障などのリスクから「買い替えるタイミングなのかとも思ったり」と言い、「だからおすすめの車とか教えて欲しい」と質問した。中尾は「アメ車ですか?」「真治さんは人を乗せることはあるんですか?」などとヒアリング。もしかしたら、武田が車を買い替える場面も近々、動画化されるかもしれない。

 こうした車談議をしながら、武田の運転する「ダッジチャレンジャー MOPAR10」の助手席でドライブを楽しんだ中尾。年上の芸能人から可愛がられる天性の後輩感と親しみやすい人柄、それに、車に対する確かな知識で、今後もたくさんのホリプロの先輩たちを愛車とともに自身のチャンネルに連れてきてくれることに期待したい。

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