谷まりあ「年下男性は恋愛対象としてアリ」 Perfume・あ~ちゃん、ハリセンボン・春菜らと恋愛感を語る
今シーズンから出演者が全員年下になったという谷が“年下男性は恋愛対象としてアリか?”という質問に、「26歳になったので、これからは年下もあり得るかもしれないですね。年下に恋するとしたら、母性が生じるんですかね?ただ、私は“甘えたい”が強いので今は年上かタメが良いですね」と答えると、近藤は重ね気味に「ありありありあり!全然あり!おいしいものとか食べさせてあげたいですね。いろんな経験をさせてあげたい、そして俳優として良いものを吸収して欲しい。38歳なので育てたい願望が出てきますね」と、前のめりに即答した。
『ドラ恋』にハマったとSNSで呟く女優、アーティストが続出しており芸能界での番組人気について聞かれると、あ〜ちゃんは「メンバー間でも話題にも上がります。『ドラ恋』の設定自体が、劇的なドラマなので印象には残りやすいと思います。他局の方からも“観てるよ”と言われ、『ドラ恋』トークするためだけに声を掛けられました(笑)」と答え、続けて小森も自身が所属するユニットのメンバーについて「観てくれているメンバーもいて、“一緒に観ようや”と言われたりするんですが、自分が出ているのを観るのはさすがに恥ずかしいのでそれは断っています。別の番組のスタッフさんが観て下さっていたり、そう言えば新卒のメイクさんがずっと番組のファンだったみたいで“この現場に来られて嬉しいです”と言ってくれて、広がりを感じました」と教えてくれた。
前シーズンからスタジオMCに加わった近藤も「結婚して子育て中の同級生も観てくれて“久々にキュンキュンしたわ”と言われましたね。旦那さんとの付き合いたての頃の気持ちが蘇ったりするみたいで、『ドラ恋』はいろんな人を潤してますね」と周囲からの反応を受けてしみじみと語った。
最後に、上述した近藤の発言から派生して“恋愛ドラマを観るのは自分にとってどんな意味合いがあるか?”という質問が投げかけられると、それぞれの回答が聞けた。
「自分を見つめ直すきっかけ。自己改善にもつながっていると思いますね」(谷)
「心の感情のレンジを広げる作業。自分一人だけでは感じられない感情の幅を体験させてもらっています」(小森)
「人が好きだから。人の話を聞くのも好きだし、その人の物語を知れるのが面白いからですかね」(あ〜ちゃん)
「街中で溢れるカップルに対して、“みんな、いろんなことを経て無事に手をつなげてるんだな”とそれぞれのドラマに思いを馳せるようになりましたね」(福徳)
様々な楽しみ方がある『ドラ恋』だが、今シーズンもまたあの濃厚な恋愛ドラマ、人間ドラマが観られるのが待ち遠しい。
【写真】『恋愛ドラマな恋がしたい ~Kissing the tears away ~』出演者
■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』番組概要
初回放送日程:2021年10月31日夜10時〜
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
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