間寛平の愛車「日産スカイライン 34GT-R」がすごい 手入れを20年以上絶やさない愛情とこだわり

 間寛平が、愛車の「日産スカイライン 34GT-R」を引っ提げて、お笑いコンビ「テンダラー」浜本広晃の公式YouTubeチャンネル「テンダラー浜本のゆる〜く VINTAGE CAR LIFE」に登場した。

間 寛平 スカイライン 34GT-R 22年ワンオーナー 驚きの走行距離!

 「テンダラー浜本のゆる〜く VINTAGE CAR LIFE」のコンセプトは、吉本興業きってのビンテージカー好きとして知られる浜本が、愛車「スカイライン ケンメリ」と過ごす日常を紹介するというもの。その一方で、オール巨人やジャルジャルの後藤淳平など、旧車好きの先輩後輩芸人たちが自慢の絶版車とともにゲスト出演することもある。

 寛平が同チャンネルに登場するのは今回で2回目。前回、昨年10月23日に投稿された動画では、ワンオーナーとして27年間乗り続ける「ホンダ NSX」を公開し、大きな反響を呼んでいる。この度、10月15日に公開された動画では、22年間ワンオーナーとして愛用するブルーの「日産スカイライン 34GT-R」で颯爽と浜本の前に姿を現した。

 「日産スカイライン 34GT-R」は1999年1月に発売され、2002年12月に生産中止となった絶版車。寛平が所有する同車は、カーボンボンネット、NISMOのバンパー、ワイドフェンダーキット、GTウイング、セーフティ21の7点式ロールケージなどが搭載されたレースカー仕様。「いつでも富士(スピードウェイ)で走れるように」と、車内にはレース用ヘルメットも常備されていた。

 寛平は浜本と2年ほど前に、富士スピードウェイへ行き、サーキットでこの「日産スカイライン 34GT-R」を走らせたようで、浜本は「あの時、250キロぐらい出てましたよね。最後のストレート」と振り返った。なお、寛平はこの車を当時新車価格850万円で購入し、改造費には800万円ほど費やしたという。

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