【東海オンエア・コンビ分析】第五回 てつや&としみつ 「放課後」のような感覚を視聴者が共有

 人気6人組YouTuberグループ・東海オンエアが自宅待機となってから10日あまり。これまでと変わらぬペースで動画が投稿され、ライブ配信でもファンを楽しませるなど、通常通りとも言える活躍ぶりを見せている。

 一体どれほどのストックがあるのかと考えていると、ちょうどその疑問を解決してくれるような動画『【勤怠】東海オンエアって週何時間働いてるの?一週間タイムカード生活!!!』が投稿された。

東海オンエアの「労働時間」が明らかに!

【勤怠】東海オンエアって週何時間働いてるの?一週間タイムカード生活!!!

 動画の内容は、東海オンエアに関わる作業のすべてを「勤怠」としてタイムカードを付けていくという試みだ。「好きなことで、生きていく」を地で行くYouTuberのなかでも、チャンネル登録者数600万人超のトップYouTuberグループが一体どんな生活をしているのか。約10日も撮影ができない状況で、これほど更新を続けていられる体制とはどのようなものなのか、多くの人の好奇心をくすぐる。

 詳しくは、ぜひとも動画を見ていただきたいところだが、「好きなこと」=「ラクなこと」でないことがはっきりとわかる内容だった。動画のネタ会議はもちろんのこと、撮影に向けた各々の準備、撮影後の編集、そしてサブチャンネルとして収録される雑談……。いくつもの企画が並行して進んでいるため、虫眼鏡が深夜に編集を終えて早朝からの撮影に向かったり、しばゆーが23時近くになって「これから動画4つ分の準備があります」と言っていたりと、いつも何かしらのやるべきことに追われている様子が映し出される。

 日によって作業内容が大幅に変わるという前提のもとだが、このタイムカード検証を行なった週の労働時間は、最短でゆめまるが39時間12分、最長でりょうが73時間49分という結果に。数字だけを見ると一般的な会社員の勤務時間よりも長い時間、作業に費やしていることがわかった。それでも、リーダーのてつやは「時間は長いかもしれないけど“労働時間長ぇ“って感じもしない」と言い、まさに天職だと一同納得の笑みを浮かべる。

てつやウケのツボにハマるとしみつという存在

 東海オンエアは、月1〜2回のペースでネタ会議を行なっている。その様子を知りたいという方は、ぜひ『【底力】良いネタ思いつくまで地獄に監禁!地獄ネタ会議!!』の動画をチェックしてほしい。日々撮影や編集をこなしながらも、メンバー全員がネタを考えて持ち寄るが、そのすべてがてつやに採用されるわけではない。以前、視聴者も交えたネタ会議も動画『【ネタのオンパレード】第一回!視聴者ネタ会議!!!!』されているので、その求められている採用レベルについて知りたい方は、こちらも見てみてはいかがだろうか。

【底力】良いネタ思いつくまで地獄に監禁!地獄ネタ会議!!

 採用されるネタには万人にウケることを考えられたものだけでなく、「てつやウケ」と呼ばれるへんてこなネタ枠もある。そのへんてこネタの最たる例のような動画『【めっちゃバカ】あなたには読めるか!?圧倒的新感覚の顔漢字クイズがやばすぎた!!【めっちゃバカ】』が8月15日にアップされた。タイトルに2回も【めっちゃバカ】が入っている時点で、そのバカバカしさがにじみ出る。

【めっちゃバカ】あなたには読めるか!?圧倒的新感覚の顔漢字クイズがやばすぎた!!【めっちゃバカ】

 動画の内容は、としみつが顔で漢字を表現するというクイズ企画だ。この夏、いくつもの施設を貸し切りにして大掛かりな企画を実現してきた東海オンエア。としみつの顔ひとつで完結するというこれほどローコストなネタも同じように人気という振れ幅に思わず頬が緩む。これまで何度もとしみつの似顔絵を披露してきたてつやが、その特技を生かして顔漢字を表現したとしみつの顔もハイクオリティで描いていく姿も、実に微笑ましかった。



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