YouTuber・EvisJapの森山はなぜ、“俳優”に挑戦したのか 「もちろん、片手間ではなくて本気で」
ーー演技と真剣に向き合ったことが伝わってきますし、それが蒼汰という役柄にうまく重なっていたと思います。そもそも俳優への挑戦は何がきっかけだったのですか?
森山:知り合いから「ドラマに挑戦してみないか」とお話をいただいて。僕らとしてはEvisJapをもっと強いグループにしていきたいという思いがあって、機会があれば新しいことには積極的に挑戦していこうという指針があったので、やってみようと。そのなかで、誰が一番適しているか話し合って、ギリギリ俳優が務まるのが僕かな……ということで、オーディションを受けさせていただきました。
僕たちの軸がYouTuberだということは変わりませんし、今後もそのうえでシナジーがあるような仕事なら積極的に取り組んでいこうという考えです。もちろん、片手間ではなくて本気で、ですよ。
ーー初のドラマ出演、EvisJapのファンの方に注目してほしいところなどありますか?
森山:お芝居をみていただくのは恥ずかしいのですが、時折垣間見える“素の森山”に注目してもらえれば楽しめるのかなと。例えば乾杯するシーンなんか、本当に普段どおりの僕なので(笑)。
また、YouTubeではドラマの裏側をお伝えできればと企画を考えています。撮影現場に潜入させていただいて、僕が監督から指導を受けているところを見てもらったり……(笑)。ドラマで演じている姿を見た後に、YouTubeで「裏ではこんなことが起きていた」という2つの見方をしていただければ面白いのかなと思います。
ーー動画クリエイターとして、また俳優として今後の目標があれば教えてください。
森山:YouTubeでは、今まで「頑張らないところがいい」という反響に甘んじて自然体で活動してきたところがあったのですが、これからもっとチャンネルを伸ばしていきたいという思いから、2021年後半はより本腰を入れていこうと思っています。コロナ禍という難しい状況ではありますが、さらに刺激的な仕掛けをしていこうかと。
俳優に関しては、どういう作品に出たいか、どういう役を演じたいかということよりも、刺激を受けられる現場に出会いたいと思っています。独特な個性をもっている俳優さんやスタッフさんに囲まれて、刺激を受けながら作品をつくることができれば嬉しいですし、ぜひまた挑戦したいですね。
■『私が獣になった夜』概要
〜女だって、本能のまま求めたい夜がある〜女が獣のように男を求めた夜を描いた禁断のシークレット・ラブストーリー!女性はなぜその夜、獣のように男性を求めたのか?そこには自分では制御できないリビドー(女性の性的欲求)を刺激された瞬間があった。表立っては決していえない、でも共感してしまう4つの大人なラブストーリー。シーズン2も2021年11月半ばよりABEMAにて放送予定。次シーズンもお見逃しなく。
配信URL:https://abema.tv/video/title/90-1532
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