ZAIKOがメキシコのライブ配信プラットフォーム「Boletia」とコラボ KAMIJOの“特別編集版”ライブを配信へ
電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」を提供するZAIKO株式会社は7月9日より、メキシコのライブ配信プラットフォーム「Boletia」(ボレティア)とコラボレーションし、KAMIJOのライブイベント「KAMIJO Live Concert 2021 -Behind The Mask-」の特別編集版の配信チケットを、両プラットフォームにて販売開始した。
今回のコラボで「Boletia」でも配信をするKAMIJOは、ビジュアル系アーティストとして幾度ものワールドツアーを開催している。ペルーやコロンビアなどでは日本人として初めてライブを開催するなど、ラテンアメリカシーンを切り開いてきた第一人者だ。そんなKAMIJOの1年9ヶ月ぶりとなる最新ライブ「KAMIJO Live Concert 2021 -Behind The Mask-」が、7月19日にZepp DiverCity Tokyoにて開催予定。この最新ライブの特別編集版が両プラットフォームで観ることができる。
KAMIJOからのコメント
「このようなオファーをいただきとても光栄に思っております。新型コロナウイルスの感染拡大が非常に深刻な南米の皆さんに希望を届けたいという思いで引き受けさせていただきました。また、さまざまな境界線を破壊するのはロックアーティストの使命だとも思っています。日本で開催される様々な公演を世界中の方に楽しんでいただけるきっかけになれたら幸いです。(Versailles KAMIJO)
■「KAMIJO Live Concert 2021 -Behind The Mask-」概要
配信日:2021年7月25日10時~
配信チケット発売日:絶賛発売中
配信チケット販売ページ:https://chateau-agency.zaiko.io/_item/341332
配信チケット価格:¥2,980/早割チケット、¥4,400/配信チケット
■KAMIJO(カミジョウ)プロフィール
1995年よりそのキャリアをスタートし、1999年にはLAREINEとしてメジャーデビュ
ー。10年後の2009年にはVersaillesとして自身二度目のメジャーデビュー。デビューシングル「Ascendead Master」オリコンウィークリーチャート8位を記録。その後も世界20か国以上を周るワールドツアーを成功させ、2017年にはバンドとして初めて日本武道館公演を行う。2013年からスタートしたソロ活動でも、その卓越した作曲能力で多くの楽曲を生み出し世界中のファンを魅了。ソロとしてもヨーロッパ、アジア、北米、南米を周るワールドツアーを成功させる。2020 年は予定されていた全国ツアーやアルバムのリリースが新型コロナウイルスの影響で中止となってしまい配信公演を実施してきたが、2021年7月14日には待望のニューシングル「BehindThe Mask」と、Live Blu-ray & DVD「Queen of Versailles -LAREINE-」の同時リリースが決定。自身の誕生日である7月19日には Zepp DiverCity
Tokyo にて待望の有観客公演「KAMIJO Live Concert 2021 -Behind TheMask-」を実施する。
KAMIJO オフィシャルサイト:https://www.kamijo.club
■「Boletia(ボレティア)」について
イベント主催者がオンラインでのチケット販売に伴う技術やマーケティングの専門知識を必要とせず、チケット販売を可能にするサービスとして2012年12月に中南米で設立されたプラットフォーム。2020 年以降のコロナ禍においても、「Neerme」というライブ配信にも対応した映像配信プレイヤーを自社で開発し、オンライン/オフラインイベントのチケット販売も行なっている。
■ZAIKO について
「ZAIKO」(https://zaiko.io/)は、電子チケットを中心にアーティストとファンが直接繋がることができるプラットフォーム(Direct toFan=D2F モデル)をコンセプトに、アーティスト・イベント主催者ファーストのサービスを多角的に展開している、リアルイベント/ライブ配信どちらにも対応した、今までにない次世代プラットフォームです。2020年3月以降は、新型コロナウイルスにより多くのイベントの中止や延期が起こる中、アーティストなどのイベント事業者の支援を目的とした有料ライブ配信サービス(https://zaiko.io/livestreaming)や新機能の提供をいち早く開始し、エンターテイメント業界のニューノーマルを牽引している。