嵐・二宮和也「ジャにのちゃんねる」はジャニーズの新たなコミュニティに? 東山紀之やTOKIO松岡昌宏も視聴中

 嵐・二宮和也が、KAT-TUN・中丸雄一、Sexy Zone・菊池風磨、Hey! Say! JUMP・山田涼介とともに開設したYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」。基本の動画公開日は毎週日曜だが、今週は中丸への2本立てドッキリ企画に、二宮のバースデ―生配信などが重なったため更新頻度が高く、視聴者には喜ばしい一週間となった。

 6月13日・15日に2本立てて公開された動画は、メンバーの中丸が所属するグループ・KAT-TUNのデビュー15周年記念コンサートの会場に、二宮・菊池・山田がスタッフに扮して潜入し、お祝いの言葉を伝えるというジャニーズならではのドッキリ企画だ。

 “ターゲットにバレたら即帰宅”という設定はYouTubeではおなじみなのだが、ここまでの規模感の企画は、アイドルの彼らだからこそ実現したといえるだろう。3人が舞台裏のあらゆるタイミングで中丸に「おめでとう」と言う場面は、見ているこちら側も、バレてしまわないか思わずドキドキしてしまう。また、ジャニーズファンではない視聴者でも、アイドルがコンサートに出演するまでの貴重なシーンが見られるのは面白いのではないだろうか。

 こうして惜しみなくアイドルの特権を生かしながら、視聴者を置いてけぼりにしない絶妙な企画は、二宮のYouTuber力と、企画力の高さを感じられる。果たして3人が中丸にバレたかどうかが気になる人は、ぜひ動画を見て確認してほしい。

 また、6月17日で38歳の誕生日を迎えた二宮は、チャンネル初となるYouTube生配信を決行した。生配信の同時接続視聴者数は40万人近くにも上るなど非常に注目度が高かったが、生配信のアーカイブも数時間経った現在でも急上昇ランキング1位をキープしている。

 約1時間の生配信はメンバー4人のゆるいトークが展開され、途中ではメンバーから二宮にプレゼントも渡されるなど、充実した内容となった。

 二宮が38歳の抱負を聞かれる場面では、「チャンネル登録者数300万人」と、真っ先にYouTubeの目標を口にした。二宮の予想以上のYouTube魂に驚いたメンバーが、二宮に「(YouTube以外に)連ドラに出るとか」と話題にすると、「YouTubeで連ドラってできないかな?」と、あくまでもYouTubeに絡めた目標を語る。YouTubeで本格的なドラマという斬新な提案は、ほかのメンバーも興味を持ち、しばしその話題で盛り上がった(ぜひとも実現してほしい)。

 また、「ジャにのちゃんねる」は彼らのファンだけではなく、TOKIOの松岡や少年隊の東山などといったジャニーズの大先輩も視聴するなど、仲間内での注目度も高いそうだ。そういった意味では、彼らのチャンネルはジャニーズのタレントや一般の視聴者が集まり、つながる、新しい“コミュニティ”のような場所になっていると言えるのかもしれない。

 最近では「常に企画を考えてる」と話す“YouTuber脳”の二宮。これからも、自分たちの持っているものを存分に生かしながら、新しい形のYouTubeをつくってくれそうだ。そんな“唯一無二のアイドルYouTuber”として、私たち視聴者を楽しませてほしい。

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