ヒカル、ラファエルに借りたアルファードを青森の駐車場に放置　“何でもあり”のコラボが復活へ

　人気YouTuberにとって、ドッキリは日常茶飯事。あまりに常日頃からドッキリを仕掛けられすぎて、ちょっとした仕掛け人の挙動で気付いてしまうこともあり得る。しかしヒカルは、これまで幾度となくドッキリを仕掛けてきたラファエルの”死角”を心得ている。「ラファさんもまさかこんな企画とは思ってないはずやで。『何かあるんかな』とは思ってるかもしれんけど、この感じは絶対予測してない。意表を突くサプライズですよね。やられたほうは笑ってまうやん」と想定していた。

　そうこうしているうちに夜が明けて、本州最北端の青森に到着。結局、フェリーを使って北海道へ渡ることは断念し、青森の駐車場へラファエルの愛車を置いていくことにしていた。

　そしてネタバラシへ。翌日キーだけ返すためにラファエルの元へ訪れたヒカル。「北海道の手前に置いてきた」と告げられると、ラファエルは「ええ！？　ガチで言ってるんですか……！？」とひざから崩れ落ちた。しかし、ヒカルが「やられたほうは笑ってしまう」と予想した通り、肩を震わせて笑っていた。4か月ぶりに再会したヒカルによる手荒いサプライズに、マスクとサングラスで顔を隠していたものの、ラファエルはうれしさを隠しきれていなかった。