白石麻衣、YouTubeでスマホの写真フォルダを初公開 生田絵梨花に松村沙友理らの貴重ショットが続々
また1つ、乃木坂46のファンにはたまらない企画がYouTubeで公開された。白石麻衣が自身のスマホの写真フォルダの一部を公開し、1期生との思い出の数々を振り返った。
まず初めに紹介されたのは、2011年8月に行われた乃木坂46オーディション合格直後の秋元真夏との2ショット写真。揃って8月20日生まれという共通点を持つ2人は、冠番組の中でもユーモラスな掛け合いを披露し、数々の名場面を作ってきた。ガラケー時代に撮影した写真だが、白石は思い入れがあるのか、最新のスマホに機種変してもデータを移行して、今でもフォルダに収めているという。
ファンの間では“さゆまい”コンビとして知られる、松村沙友理との貴重な2ショットプリクラも紹介された。2012~13年頃に撮影したプリクラには、「まいやんさゆりんご いっきまーす☆☆」と記載されていた。また、生田絵梨花と7thシングル「バレッタ」のMV撮影の途中で撮りにいったというプリクラも披露された。「バレッタ」のリリース年は2013年、この頃の生田はどこか幼さを感じさせる表情だ。
また白石が初めてセンターを務めた6thシングル「ガールズルール」のMV撮影でのオフショットも公開された。学校を舞台に物語が展開されるMVで、オフの時間に生田は白石の似顔絵を黒板に描いたという。生田といえば独特な絵心の“画伯”としてファンの間で知られるが、共演するマネージャーは「顔がすごい似てますね」と一言。これに白石は「嘘っ!? 絶対似てない! とりあえず私こんなに筋肉マッチョじゃない!」と反論しつつ、「フォルダの中を見てて、これが1番面白いと思った」と明かしていた。
さらに妙なテンションになってしまった夜の生田も動画で紹介された。かつて『乃木坂工事中』(テレビ東京)でもバスの中でリサイタルを開催する生田の映像が紹介されたことがあるが、今回公開されたのも車の中で独特のアレンジを効かせた「バレッタ」をアカペラ歌唱する生田の音声。マネージャーが「これは相当貴重な音声ですね」とコメントすると、白石は「そう!」と返していた。
おまけ映像ではファンのコメントに対し反論する白石の姿も公開された。3月4日に自身のInstagramでお手製の肉じゃがショットを公開したが、白石は「完成する直前に絹さやを入れた方が色鮮やかになるよ」というファンからのコメントを見つけたという。これに白石は「その人に言いたいの。『これは2日目の肉じゃが』なんです。だって2日目になると味も色も染みちゃうじゃん」と主張。場所をYouTubeに移動し、ほっこりするようなファンとのやり取りを展開してくれた。