ヒロミ、妻・松本伊代とフェラーリでドライブデート YouTubeで伝える夫婦愛と趣味の充実
ヒロミといえば、人気タレント兼敏腕実業家である一方、DIYにゴルフ、料理、射撃など、様々なアクティビティをエンジョイする趣味の人。同時に、仕事と遊びにかまけることなく、妻子を大事にする善き父、善き夫でもある。
そんなヒロミの家庭人としての一面が3月19日、公式YouTubeチャンネル「Hiromi factory」にて披露された。
これまで、「ポルシェカイエンクーペ」「ダイハツ HIJETジャンボ カーキメタリック」「JB43ジムニーシエラ」、1967~8年頃に生産された「フォルクスワーゲン タイプ3」など、多彩なカーコレクションを動画で紹介してきたヒロミ。この度公開された動画では、自宅ガレージに保管している愛車「フェラーリ Four/FF」をお披露目した。
ヒロミは、フェラーリでは珍しいクリーム色のボディカラーを指して、「ちょっとこれに一目惚れして買った」と説明。しかし、数年前から保有しているという同車は、たまに仕事先へ向かう際に乗るくらいで、なかなか使い道がなく、リセールも考えていたとのこと。そんな時に、「売っちゃうんだったら、私が運転したい」と名乗りを上げたのが、誰あろう、ヒロミの妻・松本伊代だった。
そこでヒロミは、「ママがはじめてのフェラーリを運転するというのをお送りしようと思います」と切り出し、松本をフェラーリ Four/FFの運転席へと招き入れた。
松本が「Hiromi factory」登場することは、これが初めてではない。チャンネル開設以来何度も出演し、特に昨年5月20日に公開された、ヒロミが松本のヘアカットを行う動画は461万再生(3月24日時点)を記録するなど、大きな注目を集めた。
また最近では、「ママ用の車」として購入した「ポルシェカイエンクーペ」に夫婦で同乗する動画も公開し、こちらも126万再生(3月24日時点)と好調だった。このように、ヒロミ&松本夫婦の共演動画は、「Hiromi factory」における鉄板コンテンツとなっているのだ。
その魅力は、なんといっても、ヒロミと松本の息の合った掛け合いにある。今回の動画でも、はじめてのフェラーリに終始楽し気な松本と、そんな運転席の妻に危なっかしさを感じ、時に「面倒くせぇあ」と呟くも、終始優しく指導するヒロミのやり取りが、夫婦漫才のようで微笑ましい。さらに、松本が運転するフェラーリと並走する撮影車からカメラを回しているのが、長男で俳優の小園凌央であるという点も、ヒロミファミリーの仲の良さを物語っている。そんな本動画のコメント欄には「素敵なご夫婦」「見てるだけで幸せな気持ちになる」「仲良し夫婦の魅力がフェラーリの魅力を凌駕してる」など、称賛の声が相次いでいた。