緊急事態宣言再延長、運動不足に注意……元アイドルが『リングフィット』に感じたこと

緊急事態宣言再延長、運動不足に注意……元アイドルが『リングフィット』に感じたこと

 世の中には運動を”楽しい”と思う人と”つらい”と思う人がいるかと思いますが、皆さんはどちらでしょうか。私は完全に後者です。

 できることなら運動はしたくないけれど、健康や美容のためには切っても切り離せないもの。昨年10月にアイドルを卒業した今、運動不足が続き日に日に体力の衰えも感じてきました。このままではまずいと思い、意を決してNintendo Switch専用フィットネスソフト『リングフィット アドベンチャー』を購入しました。

 2019年10月18日に発売されたこの『リングフィット』は、新垣結衣さんの出演するCMやSNSでの口コミが反響を呼び、発売から1年以上経過した現在でも品薄状態が続いている大人気ゲームソフトです。9月には抽選販売に3回ほど落選しましたが、ついに手に入れることができました。

 「ゲームで楽しく運動をする」と謳ったゲームは今までに何度も見てきましたが、どうしてもフィットネスゲームというと堅苦しく淡々としたイメージがあり、好奇心がそそられませんでした。ですが今回は「アドベンチャー」というだけあって、期待が膨らみます。キャラクターやパッケージのデザインもカラフルでおもちゃのようなカラーリングです。

 まずは「リングコン」と「レッグバンド」と呼ばれる付属のコントローラーとバンドにNintendo Switchのコントローラーをセットし、身に着けていきます。

このような感じです。勇者の装備品のようでわくわくしますね。
このような感じです。勇者の装備品のようでわくわくしますね。

簡単なウォーミングアップを行い、いざ出発!

アドベンチャーらしく、マップでステージを選びます。

 移動は全てジョギング、コインを取るにはリングコンを引っ張ったり、押し込んだりの動作が必要です。そして、モンスターとエンカウントしたらトレーニングで攻撃しなければいけません。

 モンスターは意外と手強く、何種類ものトレーニングを駆使して攻撃します。思っていた何倍も夢中になれますが、思っていた何倍もキツい!

 最近はYouTubeなどでも筋トレやフィットネスの動画が多く投稿されており、私も一時期いくつかの動画をプレイリストに入れて生活に取り入れていました。しかし、毎日同じ動画を見続けていると飽きてきたり、慣れてきて物足りないなと感じることも。また動画だと自分のペースで行うわけにもいかず、早過ぎてついて行けなかったり、逆にもっとペースを上げたいと思う部分もありました。

 リングフィットの一番いいなと思った点は、その悩みが解消されたところです。

自分に合わせてトレーニングができる!

 お恥ずかしながら私はスポーツジムにも契約したことが二度ほどあるのですが、どちらもほとんど続きませんでした……。その時の経験から、“自由度が高すぎるのもサボる原因になってしまう”と学んだのですが、リングフィットアドベンチャーはどうでしょうか。

 何種類ものトレーニングの中から攻撃するとなると、やはり自分の楽なもの、苦手なものが出てきます。ちょっと疲れてきたので今回は一番自分の得意な「スワイショウ」だけでこのモンスターを切り抜けよう……。

技選択画面

 選べない!!!!!

 そうなんです。同じトレーニングは連続して行えないのです。またモンスターの色によって弱点の技の種類が決まっているため、いやだな〜と思っても気づけばバランスよくトレーニングをしていました。

 また、左下にタイマーがついており、運動した時間が記録されていきます。

 例えば、ボス戦での会話や、ステージや攻撃技のセレクト中などの体が動かない時間はタイマーがストップしています。技中に一息お茶を飲んだり、宅配便が来てちょっと中断するようなことも罪悪感なく可能です。

 私の個人的なジムあるあるとして、19時から21時まで滞在していたけど椅子に何分も座っていたり、「2時間もジムにいた」という滞在時間に甘えてしまうことがありました。そんな私にとって、この機能はすごくありがたく感じます。30分間フルで運動するって、意外とものすごく大変です!

 また、『リングフィットアドベンチャー』にはアドベンチャーモードの他にも重点的に一部分を鍛えたい人向けのカスタムモードや、気軽に運動できるミニゲームが収録されています。

 ミニゲームにはスコアが記録されるので、オンラインで繋がっている友人や家族と競い合うとかなり盛り上がります。友人を家に招いた際には、パーティゲームのように盛り上がりました。自分1人のトレーニングでは同じものを一日に何度もやろうとはなかなか思えませんが、友人に勝ちたいがために、気づけば上腕二頭筋が筋肉痛になっていることも……。

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