社員に月給1000万、仲間に家をプレゼント……金持ちYouTuberヒカルの“福利厚生”が止まらない
さらには、自身でプロデュースした商品の返金対応を自腹でしたため破産寸前になったてんちむが銀座のクラブで働き始めるとVIPルームで高額なボトルを開け、ショークラブ「バーレスク東京」で働くことになるとチップとして100万円を投げ銭していた。
世の資産家の多くは、いつしか自分を満たすことに飽きて、他人を満たすことに注力するもの。海外セレブが慈善事業に積極的なのはその典型だ。ヒカルも最近、病気を患う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ1000万円を寄付するなど、社会貢献活動にも取り組んでいる。
昨年11月、テレビ番組で「総資産は40億円」と発言したことが話題になったヒカル。ありあまる富を手に入れた今の彼は、もはや自分を満たすことには倦んで、仲間や困っている人を喜ばせたいという想いに強く突き動かされているのかもしれない。