手越祐也が“タブーなし”で切り拓くエンタメの新たな地平 業界の慣習に縛られない突破力の源泉とは?

 タレントの手越祐也がここ最近、YouTubeで様々なコラボ企画を打ち出している。

 手越は1月18日、自身の公式YouTubeチャンネルで、「絡んだことがない」というロンドンブーツ1号2号・田村淳を自宅に招いて対談する動画を公開した。

憧れのロンブー淳さん!ドッキリの師匠にいつ独立するのか気になっていたので直接聞いてみたw

 淳といえば、手越と同じように独立心とバイタリティに溢れる人物。芸人仲間でビジュアル系バンドを結成したかと思えば、今度は大学院生になったりと、既存の常識にとらわれない多彩な活動を展開している。おまけに、自ら立ち上げた株式会社LONDONBOOTSの代表取締役を務める企業経営者としての顔も持つ。

 昨年ジャニーズ事務所から独立し、同じように社長業にまい進する手越からすると、ひとところにとどまっている理由がないように感じられたのかもしれない。手越は淳に対して「独立しないんですか?」とストレートな質問をぶつけた。

 今回の対談は、オリエンタルラジオの吉本興業退所が発表された後に行われていたようだ。そのため、百戦錬磨の淳がこの手の質問を予期しなかったはずがない。「そうだよね」と言って少し間を置き、「いずれすると思うよ」と答えた。

 淳の話はこれで終わらない。もともと少し前から吉本を辞めようと考え、相方・亮にもその思いを打ち明けていたこと、しかし、亮の闇営業問題時に事務所の担当者と話し合いとすり合わせを重ねたところ、「意外と窮屈じゃない」とわかって翻意したことを明かした。さらには、「こんなに色々やらしてくれる事務所なのに、『あっちゃん、何で辞めたの?』って機会があれば聞いてみたい」とも語っていた。

 なお、対談で淳は、昨年1月に同席した亮の芸能活動復帰記者会見時における自らの受け答えを引き合いに出したうえで、「俺以上に正直に語ってたのが手越くんだと思う」と、昨年6月に実施された手越の独立会見を評していた。面識はなかったものの、映像越しにも伝わる手越の裏表のない人柄に少なからず好感触とシンパシーを抱いたようだ。だからこそ、ここまで本音を打ち明けたという部分もあるのだろう。

 手越は絡む相手を選ばず、フットワークも軽い。昨年11月26日にスタートした、オリエンタルラジオ・中田敦彦と雨上がり決死隊・宮迫博之によるYouTube番組「WinWinWiiin」の初回ゲストも手越だった。「テレビバラエティのようなYouTubeオリジナルのリッチコンテンツ」という前例の試みに「あ、いいっすよ」と言わんばかりにサラッと登場するあたり、いかにも手越らしい。

【宮迫×中田】手越祐也(前編)〜ジャニーズ退所の真実!〜【Win Win Wiiin】

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