鬼滅の刃、第4次韓流ブーム、あつ森……今年注目の作品をABEMAでピックアップ

2020年「話題のアレ」特集!

 オリジナルドラマやバラエティ番組、リアリティーショー等、独自のコンテンツを次々と配信しているABEMA。2020年に放送され、大きなブームを巻き起こした「話題のアレ」5作品をピックアップした。放送中はもちろん、放送終了後も依然として人気が高いこれらの作品は、今から見ても十分に楽しめるものばかり。2020年「話題のアレ」と共に、今年一年を振り返ってみよう。

日韓同時配信の観察型リアリティー番組『I-LAND』

 『I-LAND』は、世界的人気アーティスト・BTSが所属するBig Hit Entertainmentと、『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる観察型リアリティー番組。世界中から集まった「志願者」23人がデビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げ、見事勝ち残った7人は、グローバルファンメイドグループ「ENHYPEN」として11月30日に鮮烈デビューを飾った。

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劇場版が大ヒット中!全世代に人気の『鬼滅の刃』

 『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴の同名漫画を原作としたアニメ作品。大正時代の日本を舞台に、人喰い鬼に家族を惨殺された主人公・竈門炭治郎が、唯一生き残ったものの鬼と化してしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」に鬼狩りとして入隊し、成長していく様子が描かれている。

 生死をかけた戦いに果敢に立ち向かっていく主人公たちの姿はもちろんのこと、悲しくもどこか優しい物語をアニメならではの色彩や音楽、縦横無尽なカメラワークで描いた事で多くの人を虜に。

 主人公の声優を務める花江夏樹をはじめ、主要メンバーには鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞など豪華声優陣が名を連ねている事も人気の理由の一つだ。

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