Spotifyと出版社によるPodcastシリーズ「#聴くマガジン」 美術手帖、ムー、TRANSITが参加
Spotifyが3社の雑誌とコラボして、オリジナル・Podcastシリーズ「#聴くマガジン」を12月16日からスタートさせる。
「#聴くマガジン」シリーズは、人気雑誌の編集長や編集者がパーソナリティとなり、毎回それぞれの雑誌ならではの着眼点でセレクトしたテーマについて、ゲストを招いてトークを繰り広げる番組。
「#聴くマガジン」にはミステリーマガジンの『ムー』、美術専門誌の『美術手帖』、トラベルカルチャーマガジンの『TRANSIT』が参加する。各誌からのコメントは次の通り。
『ムー』編集部 望月哲史
「2019年の創刊40周年を機にコンテンツの多メディア化に乗り出す中で、公式番組として音声メディア制作のサポートを受けられることに安心して参加しました。超常現象や階段、占いなど各ジャンルの専門家に自由に語ってもらう“公開打合せ”が番組の裏テーマ。既存読者には特集記事の裏情報として楽しんでもらいたいです。」
『美術手帖』ウェブ版編集長 橋爪勇介
「この配信では「アートと社会」というテーマのもと、アートをさまざまな視点から語ることを目指していますので、すでに美術手帖に親しんでいただいているユーザーのみならず、アートに少しでも興味がある方にアプローチできることを期待しています。」
『TRANSIT』副編集長 菅原信子
「音声メディアで月に2回という連続性により、普遍性のあるテーマについて横断的に語ることができるのも魅力。少しだけ日常を版れて、旅に出たような気持ちになっていただきたい。Spotifyというグローバルなプラットフォームで、TRANSITをご存知なかった方々にも知ってもらい、雑誌媒体にも興味を持っていただきたいです。」