歴代ゾイド集結の『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』で爽快バトルを体感してみた

歴代ゾイド集結の『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』で爽快バトルを体感してみた

 「本能解放」の状態でさらにLボタンとRボタンを同時に押すと、各ゾイドの必殺技を出すことができる。縦横無尽にステージを走り回りながら攻撃する様子には、アニメ以上のカッコ良さを感じた。

 筆者がゲームに熱中していると、横から「カチャカチャ」という音が。後日ゆっくりと組み立てようと思っていた「ライジングライガー インフィニティブルー」が、子供の手によってほぼ完成させられていた。「対象年齢6歳以上」と書いてあったことから、文字が十分に読めない幼稚園児でもある程度組み立てられるようだ。

 これが完成した「ライジングライガー インフィニティブルー」だ。美しい青で統一されており、ライジングライガーとは違ったカッコ良さを感じる。

 惚れ惚れするカッコ良さは、ライジングライガーと並べてみることでさらに実感できる。色違いのライジングライガーがあるだけで、遊びの幅はさらに広がるだろう。

 『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』では、持っているゾイドがリアリティある動きで熱いバトルを展開する。今まではプラモデルとして楽しんでいたゾイドをゲーム中で操縦してバトルできるので、さらにゾイドワイルドの世界に没入できるだろう。この機会に『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』を手に入れてみてはいかがだろうか。

■横井(合同会社スイフィット)
プロフィール:WEBライター。「文章の力で行動のきっかけを与えたい」をモットーに文章を執筆。小学生と幼稚園児の子どもを持つ父でもあり、最近は遊びと仕事が混同してきている。

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