『水溜りボンドのANN0』第33回おさらい リスナーから「夜」や「屋根」の存在を教えてもらうトミー

 人気YouTuberコンビ・水溜りボンド(カンタ、トミー)がMCを務める『水溜りボンドのオールナイトニッポン0』第33回目が11月19日放送された。ANN史上初のYouTuberレギュラーパーソナリティーとして注目を集めているラジオ番組をさらに楽しむために、今晩の放送を前に第33回放送の振り返りと今後に向けたポイントをお伝えしたい。

YouTube界の“天然記念物”トミーの驚くべき生態

 水溜りボンドの元々のファンだけでなく、ラジオリスナーにもすっかりお馴染みとなった、トミーが生まれてこの方、J-POPの人気曲をGReeeeNの「キセキ」とaikoの「カブトムシ」の2曲しか知らなかったことは度々こちらでもお伝えしてきた。それに加えて、前回放送では、多くの日本人が人生で一度は触れている名作アニメーション映画、現在国内歴代興行収入1位である『千と千尋の神隠し』、同3位の『アナと雪の女王』も全く見たことがないことが判明。

 しかし最近、社会現象にもなっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を前情報なしで映画館まで見に行き、号泣しているトミー。ならば、もしかせずとも日本が誇るあのジブリの名作『千と千尋』は「絶対見たら泣くでしょ!」ということで、本放送までに鑑賞してくることをトミーへの課題としていたのだが……この“宿題”が引き金となり、また新たなトミーの生態が明かされることとなった。

 この日までにトミーに『千と千尋』を見せるべく、後輩がBlu-ray版を買ってくれていたのだが、それを発見したトミーは「Blu-ray=丸じゃない!? 四角い!!?」と、パッケージの形状になぜか大混乱。中身のディスクも四角いと勘違いしたのか、予想外のことに恐ろしくなり、結果として「見ない」という選択に至った(!?)のだという。

 状況を理解できないリスナーは得体の知れない恐怖を感じ、これには長年の付き合いであるカンタも「嘘でしょ……」と絶句。「いや、CDも開けるまでは四角じゃん!」と真っ当なツッコミを見せるが、間髪入れずに「CDは透明じゃん!」とトミー。おそらく、CDのパッケージは透明で、開封するまでもなくディスクの形が認識できる、ということだと思われるが、今回はこれでは終わらない。ますますトミーのことが分からなくなる“世間とのズレ”が次々と明らかになっていく(怖がらずにぜひついて来てほしい)。

 トミーの話を掘り下げていくと、なんと自宅のポストの開け方がわからないことや、テレビを4台も所有しているが、アンテナの接続が分からず、地上波が映らないこと(トミー「買ったら見れるんじゃないの? 電波って誰が届けてくれるの?」)など、衝撃の事実が次々と判明した。

 テレビの台数に関しては、YouTube撮影部屋にゲーム実況用として、トミーとカンタの2台分、そしてプライベート用にリビングに1台、そして「かっけえかなと思って」という謎の理由でもう1台あるとのこと。リスナーからは「テレビが4台もあるということは毎年買い足してるんですか? アウターかなんかだと思ってるんですか?」という鋭いツッコミも寄せられる。これまで水溜りボンドのブレーンとして、様々な大型企画を持ち前の“コミュ力”とその交渉技術で成立させてきたり、イベントの運営、グッズ制作に至るまでをカバーしてきたトミーには、カンタもファンも一目置くところだったが、そんな“できる男”のイメージが徐々に崩れ落ちていく音が聞こえてくる。

【しばなん結婚式】トミーとカンタ初めての結婚式コーデ!

 振り返れば、大学のお笑いサークル時代にスーツを着てネタを披露する際にはネクタイをカンタが結んであげたり(ちなみに2年前の時点でもYouTuberのしばゆーとあやなん夫妻の結婚式に出席する際にカンタがネクタイを結んであげている)、「携帯ショップに行くのが怖い」という理由で充電が急速になくなる瀕死状態のスマホを長期間使い続けたり、子供時代には皆が“ポケモン”にハマっている時に公園で“ケイドロ”を楽しんでいたり(だからしきりに神木隆之介を公園に誘っていたのだろうか)、友人がトミーも遊びに誘おうと、当時流行っていた『遊☆戯☆王』のレアカードである“ブルーアイズホワイトドラゴン”をプレゼントした際にはそれを本の栞代わりにしたりと、多くのエピソードがあった。

 “知らなさ”がすぎるトミーを救うべく、リスナーからは“トミーに教えたい100のこと”というお題で、多くのメッセージが届く。「トミーさん、家の上部に付いているものは『屋根』と言いますよ。難しいと思いますので、今日はそれだけ覚えましょう」「毎日外が暗くなることはなぜか知らないと思いますが『夜』と言います。怖くないですよ~」と、トミー(27歳)が“知る由もない”情報が次々と寄せられていた。悪ノリ(いい意味で)に定評のある深夜ラジオリスナーが新たなおもちゃを見つけた瞬間である。

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