『鬼滅の刃 DX日輪刀』で炭治郎になりきり!! 子どもといち早く体験してみた

『鬼滅の刃 DX日輪刀』で遊んでみた

 柄に刀身(ヒノカミ神楽)を装着すれば、水の呼吸モードに代わってヒノカミ神楽モードで遊べるようになる。刀身は短くなるが、「ヒノカミ神楽!円舞!」という炭治郎のセリフとともに3種類の効果音が順番に鳴るため、鬼滅の刃の世界にしっかりと没入して遊ぶことができる。

 また、『鬼滅の刃 DX日輪刀』は刀身を付けずに「アクションモード」として遊べるのも特徴だ。柄のボタンを押して音声を再生し、セリフや効果音が鳴り終わってから5秒以内に柄を振ると、さらに効果音が鳴るようになっている。型のセリフの途中で柄のボタンを1秒以上長押しすれば、同じセリフと効果音が再び再生されるため、同じ技を繰り返し出すことができる。

 紹介したように、刀身の種類やボタンの操作方法によって、幅広い遊び方ができるのも、『鬼滅の刃 DX日輪刀』の良いところだ。全50種類の音が収録されているので、全てコンプリートしてみるのも良いだろう。1点気になったのは、画像のように刀身を交換する際に、ロック解除ボタンを奥まで押し込みながらスライドさせなければならないところだ。人によっては上手く外せなかったり、指をはさんでしまうことがあるので注意しよう。必要に応じて大人がサポートしてあげると、子どもたちも安心して炭治郎になりきることができるだろう。

■横井(合同会社スイフィット)
プロフィール:WEBライター。「文章の力で行動のきっかけを与えたい」をモットーに文章を執筆。小学生と幼稚園児の子どもを持つ父でもあり、最近は遊びと仕事が混同してきている。

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