香取慎吾&フィッシャーズがドッキリ企画で夢の共演 「YouTubeが生活にゆとりをくれている」と本音トークも
香取慎吾が9月18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。7人組YouTuberグループのフィッシャーズとのコラボ動画を公開した。
香取のチャンネル「SHINGO KATORI」にゲストが登場するのは、先日の速水もこみちに続き2組目。今回は「ンダホとマサイがシルクハウスに入ったら香取がいるドッキリ」を仕掛けるという。シルクは香取が用意した“しるくちん”の衣装に着替えて、モニタリングを務めた。
まずはンダホに対しドッキリを仕掛けることに。設定は「シルクに言われて部屋で待っている」に決定。香取がシルクに電話を掛けるのがネタバラシの合図だという。シルクハウスにやってきたンダホは、香取の姿を見ると思わず閉口。驚きつつも香取の近くにやってきたンダホは「なんで香取さんがいるんですか? 色々説明が欲しいんですけど。ここシルクの家ですもんね」と質問するが、香取はこれに反応せず。
それでもンダホが「前に行かせてもらったんですけど、香取さんの個展めっちゃよかったです」と続けると、香取は「僕の個展に来てくれたんだ。あの個展で何を感じた?」と質問で返した。これにンダホは「作品の裏側とか見られるじゃないですか。ダンボールの裏とかにもアートが描かれていて、始めることってどこでもできるんだなと思いました。そういうところがすごいなと」とコメント。しっかりとした感想を聞いて、シルクは「めちゃくちゃちゃんとしたコメントしてるじゃん。仲間として誇らしい」と絶賛した。
数分間のやり取りを経て、ンダホにネタバラシすると、続けてはマサイに同じドッキリを仕掛けることに。香取と対面するとマサイは驚きのあまり絶叫していた。国民的スターが、メンバー宅のリビングのソファに腰掛けていたらそのようなリアクションを取ってしまうのも無理ないだろう。