手越祐也、YouTubeで“無人島企画”を始動 ファンが期待する姿が見られるシリーズに?
タレントの手越祐也が8月15日、自身の公式YouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」で、無人島ロケを敢行した。
「【チャラ男の無人島生活(1)】島に上陸!まずは寝床を確保しにいきます」と題して公開された動画で、手越は「なんと今日は、無人島にやってまいりましたー!」と元気よく登場し、「僕、人生で日本では初の無人島なんですよ。なのですごく楽しみにしてきました!」と興奮気味に語った。
この日の手越は、サッカー・ブラジル代表のユニフォームスタイル。「着の身着のまま来てくれと言われたので、ブラジル代表のユニフォームで来たんすよ」と笑みをこぼし、「ブラジルも(ユニフォームカラーが)金、髪の毛も金ということで、オブリガード(ありがとう)!」と、カメラ目線でポーズを決めた。六本木や銀座が主戦場とされる手越が、パリピなノリそのままに、無人島で一人はしゃいでいる姿が微笑ましい。
また、元トップアイドルとしての血が騒いだのだろうか。眼前に広がるコバルトブルーの海と白い砂浜を指して、手越は「すごい良い画(え)が撮れそうじゃん? アイドルっぽいの撮ろうよ」と提案。テーマとしては「人を照らす存在の太陽、すべてを受け止める存在の海、そしてテゴにゃん。この三本柱でいきましょう」とのことで、動画ではそのテーマに則ったと思しきイメージビデオ風の映像がインサートされた。
その後、「無人島に来たらどうしてもやりたかったこと」として、ハンモックでの昼寝に臨んだ手越。退所会見を行った6月23日から今までを振り返り「オフが1日あったかなかったか」と述べ、「退所会見が半年前くらいに感じる。それくらい濃密。この1か月ちょいが今までやってきた仕事量に比べて半年分くらいやってる」と語った。さらに、「昔番組をやってた共演者の方から『YouTube観てるよ』って言ってもらえるんですよ。必ず言われるのが『楽しそうだね』って言われる。あと、『表情が柔らかくなった』とも言われる」と明かした。