古民家をたった50万円で全面リノベ? YouTubeの「作ってみた/DIY」動画がスゴい

参考:NoxInfluencer「Top 100 登録者増加数YouTuberチャンネル」

 YouTuberに関するデータを提供する「NoxInfluencer(ノックスインフルエンサー)」を参照し、直近1週間で注目を集めたYouTubeチャンネルの理由を探る本企画。今回は3つのチャンネルに注目してみた。

 YouTubeやニコニコ動画など、動画共有サイトでは「DIY/作ってみた」系コンテンツが人気だ。文字通り何かを作ってみる動画で、電子工作に手芸、料理などジャンルは幅広く、一見使いみちのないものモノを卓越した発想、技術や根気によってリメイクし、多くの視聴者を獲得する例も少なくない。

 「diorama111(↑204.5%/登録者数3.41万人)」チャンネルでは、車や電車のジオラマを制作。電子回路設計図の公開や製作過程、組込みから動作確認までを動画にしている。

 1/150スケール「トヨタ クラウン」のジオラマ用品をDIYした動画では、自作の赤外線リモコンで操作できるように改造。ミリ単位でのヤスリがけや電子部品の工作は、その繊細な作業に思わず見入ってしまうほど。

 ジオラマを制作した後に動画の編集を行なうため、公開頻度は多くない。ただその分、制作物の仕上がりにプラスに影響するため、満足度の高いクオリティなのは間違いない。

 一方、「DIY PANDA(↑25.5%/1.31万人)」チャンネルでは、築50年の古民家を予算50万円で全面リノベーションする動画を公開。しかも、DIY完全初心者の2人が、難易度の高いと言われるトイレの設置やお風呂などのリフォームに挑戦している。

 しかし事前の下調べを入念に行っているのか、その手際はかなりのもの。さらにリフォームを本職としている人物からのアドバイスや視聴者からのコメントを頼りに、動画の投稿回数を増すごとにクオリティが格段に上がっているのも印象的だ。

 シリーズモノということもあり、登録者数は日に日に増加傾向。リフォームやリノベーションは地上波でも人気のコンテンツであり、今後さらに注目されるチャンネルになるかもしれない。自宅のリフォームを検討している人も、劇的なビフォー・アフターを楽しみたい人も、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。

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