ついに果たされた、水溜りボンド・カンタとヴァンビとの“約束”　すれ違いだった二人のこれまでを振り返る

ついに待望の飲み会が実現！

カンタが来た。

けん玉っていうなんかヤバイ物にハマったらしくて、一回手を出したらやめられないらしい。

ガンギマリの顔してる。 pic.twitter.com/B796TRO4lF

— ヴァンビ♋️🔥🦌【ヴァンゆん】 (@the_Vambi) June 29, 2020

　6月29日午後9時半、ヴァンビのTwitterに「カンタが来ない。」という外でカンタを待っている写真を投稿。ちなみにその投稿の3分前にカンタは“100日後にけん玉名人になるかもしれない男”シリーズの15日目の動画をツイートしており、まさかのドタキャンか!?と思われた矢先……午後10時45分、ついに、カンタと店で食事をしている写真がツイートされた。

　その後、カンタも「バンビ実はすごいいい人だった。」しかし「YouTubeロボすぎたから趣味みつけてほしい。でも尊敬。」とツイート。“YouTubeロボ”であるのはカンタも紙一重であるように思うが、相方トミーと違ってなかなか会食などをしないカンタを約9ヶ月かけて口説き落としたヴァンビの情熱に拍手を送りたい。カンタを陥落させた勝因は、動画を使った公への発信とゴリ押しという熱いテクニックである。カンタと食事に行きたいが行けていない他YouTuberたちも、ぜひ参考にしてみてほしい（※愛がある者に限る）。

　ヴァンビの所属するヴァンゆんチャンネルと言えば、2019年より太田プロダクションに所属し、現在チャンネル登録者数212万人を誇る人気チャンネル。最近では『しくじり先生』や『さんま御殿』などのTVバラエティにも続々と出演しており、ヴァンビのテンションの高いトーク力や仕切りの力がお茶の間に発揮されている。そして、トーク力といえば、現在ラジオパーソナリティーもつとめる水溜りボンド。互いのコンビでの動画出演コラボは未だされていないので、トミーとヴァンビの軽快なしゃべりを掛け合わせたトークや、お互いの十八番でもあるドッキリやモニタリング企画など、人気チャンネルのコラボを期待したいところだ。