水溜りボンド・カンタはなぜYouTuberに愛される? たっくー・ゆゆうたらの“異常な愛情”から分析
現在チャンネル登録者数422万人を超えるトップYouTuberコンビ・水溜りボンド。主な企画・編集を担当する“核”とも言えるのがカンタだ。
相方であるトミーにはコンビ結成当初から、彼の才能や面白さを世間に示したい、そのために隣にいる、と言わせるほどの溺愛っぷりを受けている彼。カンタの時に奇抜とも言える発想力は動画企画(特にドッキリ企画)に活かされ、寝ても覚めても動画編集を行う彼のストイックさにより5年間1日も休まずに動画は投稿され、今や日本を代表するトップYouTuberとして世間に認められている。
実は賞も手にしているカンタ
2019年には、 FiNC Technologiesが主催する『WELLNESS AWARD OF THE YEAR』のプロフェッショナル部門を受賞。この賞は、“ロールモデルとなりうる健康意識の高い個人や、従業員の健康までをサポートする企業などに贈られる”とし、この年にはトレーナーのAYAやモデルのSHIHOらが受賞している。その中でカンタは毎日の動画投稿を欠かすことのない一方で、趣味であるランニングや筋トレに励む姿勢が高く評価された。
YouTubeで繰り広げられる“カンタの取り合い”劇場
さて、ここまではカンタの世間的に評価されている面を書いてきたが、実は彼にはただただ“カワイイ”という側面があり、それに取り憑かれた悲しき“公式ストーカー”とも言える人物たちをご紹介したい。
その筆頭格とも言えるのが、物申す系YouTuber「たっくーTVれいでぃお」のたっくーだ。ラジオ系YouTuberとも呼ばれる彼は、痛快な喋り一本で、芸能ネタや時事ネタをユーモラスと毒で煽り倒すスタイルで人気を得ている。都市伝説系も得意としており、度々動画内で、都市伝説でも人気を誇る水溜りボンドに茶々ともエールとも妬みとも呼べる問いかけを発信してきた。
「お前がしょうもない事言ってる間にも向こうは動画撮ってるんだよ!」と視聴者からツッコミが殺到する中、なぜかカンタ本人からTwitter上でのフォローといいねを獲得。そこから一転、たっくーの“キャンタくん”愛が爆発することとなった。気まぐれ的にカンタが構ってしまったばっかりに、水溜りボンドのオープニング曲である「Cat life」にちなんで「Canta life」という、たっくーによるカンタへ向けてのストーカーソングとも取れる替え歌が誕生(一部歌詞:いつもキャンタ君、ありがとう。僕は何もできないけど。何かある度にいつも僕に構ってくれてる)。
カンタへの愛はたっくーによる一方的なもので終わると思われた矢先、そこに急遽、弾き語り系YouTuber「ゆゆうた」が参戦。 彼は今月16日にチャネル登録者数が100万人を突破したことも記憶に新しい、ピアノでの即興弾き語りを得意とするYouTuberだ。彼が「Canta life」の伴奏を担当したことによって、呪われた楽曲は100万再生を突破、カンタ本人にも認知されることとなる。ちなみにカンタ本人はたっくーに対して「構ってない」と主張している。
その後、ゆゆうたと水溜りボンドが仲良く動画コラボを繰り返す中、呼ばれることのないたっくーが傷心し、動画内で吠えるというのがお馴染みの流れとなっている。
最近ではその“キャンタ君劇場”に、北海道出身のヲタ芸グループ「北の打ち師達」のメンバー・ふぇるとが参戦。ただただ、皆でカンタの動画を観て「カワイイ」と思った時点で100円を貯金するという最高に馬鹿馬鹿しい企画までも生まれた。