乃木坂46大園桃子、『46時間TV』の熱唱を白石麻衣から褒められる「『感動したよ』って言ってくれて……」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。6月23日の配信には大園桃子が登場し、AbemaTVで配信された『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』を振り返った。
乃木坂メンバーの一人ひとりが10分程度の番組をプロデュースするコーナー「乃木坂電視台」で、「歌に自信がない」という大園は、中学生時代から好きなシンガーソングライター・奥華子の楽曲「変わらないもの」をレコーデイングスタジオで熱唱した。
大園は「はじめて歌を練習してからレコーデイングしました。桃子、音域が狭くて、低いのも高いのも出しにくいし、肺活量がないから。奥華子さんの原曲はなめらかだったんだけど、息が続かないから途中ブレスとかしちゃって。ちょっと妥協しちゃった」と述懐。
テイク数については「すごい録った」と述べ、「レコーデイングのスタッフさんが付き合ってくれて。『三番目の風』ではじめてレコーデイングした時に、人が見ているところで歌ったこともないし、歌えなくてすごい号泣してたの。だから、その時のスタッフさんと同じだったんだけど、『成長したね』って言ってくれて、うれしかったんだよ」と明かした。一方で、「ほんとに本気で歌ったの。自分の出る声の最大限だったのね。だから顔が微妙だったよね。ひどい顔してた。もう少し映りとか考えたらよかった(笑)」と後悔を口にする場面も。