KAMITSUBAKI STUDIOから、次世代の“フォトリアル型”バーチャルアーティスト・te’resaがデビュー
KAMITSUBAKI STUDIOが、5月29日に放送されたYouTubeチャンネル内番組『 花達と椿と君。』の中で、バーチャルアーティスト・te’resaを披露した。
te’resaは、東京とLAを拠点に活動する、ファッションやカルチャーを深く好む17歳。フォトリアルアーティストとしては国内では初となる、「音楽活動を中心としたバーチャルアーティスト」となる彼女は、バーチャルリアリティな存在を武器に ”すべての壁は越えられる” をテーマとして掲げている。楽曲はダンスミュージックやポップス、ピアノバラードなど幅広いジャンルを好み、鬱屈とした気持ちや不安定な毎日を音楽で解放しているという。
te’resaの誕生には多くのクリエイターが介在。彼女の3Dビジュアル面の設計には、khakiの横原大和が参加。2Dのビジュアルには、watabokuが携わっている。また、サウンド面ではHIDEYA KOJIMAと、現在の日本のインディーズ/クラブシーンで活躍している複数のアーティストたちが参加し共同制作していくという。
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