佐藤健、温泉宿で色気たっぷりの浴衣姿披露 人気俳優だらけの旅企画完結も第2弾に期待
5月12日、俳優の佐藤健のYouTubeチャンネルで豪華ドライブ企画「TAKERU NO PLAN DRIVE」のLast Chapterが公開された。
今回は、佐藤、神木隆之介、桜田通、渡邊圭祐という芸能事務所・アミューズに所属する4人の俳優が、旅の最終目的地である温泉宿で食事をしながら和気藹々と談笑する様子が流された。なお、この動画は3月に撮影されたもの。動画の冒頭では「外出自粛をされている皆様、生活を支えて下さる業務に携わる皆様、そして医療従事者をはじめとした感染防止にご尽力されている皆様にとって、少しでも気分転換になれば幸いです。 #StayHome #Withme」とメッセージが記されている。
今回の動画本編は車の中の様子からスタートした。温泉宿に到着するまで、4人はテーマに沿ったトークをしながらの“横文字NGゲーム”を開催することに。1番横文字を使ってしまった者は、宿代を全額支払うという罰ゲームが設けられた。まず神木が「カード」と発してNGをくらい、佐藤は「スペシャル」、渡邊は「テイスト」などとうっかりミスを連発。その後も地味な白熱を見せる“横文字NGゲーム”だったが、最後は佐藤のトラップに引っかった桜田が、計6NGとなり罰ゲーム決定。全員分の宿代を支払うこととなった。
出発してからおよそ8時間経過したところでついに4人を乗せた車は最終目的地の温泉宿に到着。310号室にチェックインした4人はさっそく温泉に浸かることに。ここはカメラは入らず、完全にプライベートな時間を過ごしたようだった。
その後、浴衣に着替えた4人は旅の締めとなる宴を開始した。佐藤が「なかなか来られない所に連れてきていただいて本当にありがとうございます。引き続きみなさん、今後ともよろしくお願いします」と挨拶すると、よく冷えたビールなどで乾杯。ビールを一口飲んだ後の佐藤は、そのままCMに使えそうなくらいの表情だった。
テーブルの上には宿自慢の料理が次々と運ばれてくる。刺身に、焼き魚、炊き込みご飯など贅沢な料理を食べ、それぞれ幸せそうな表情を浮かべる。そんな中、桜田は、伊勢海老の触覚が動いているのを見つけ、「うおおお、海老動いてるビックリした…。生きてるのかな…神経なのかな…」と驚きの声を上げる。すると、ここで佐藤から「生きているの定義とは?」と少し深いコメントが入り、これに神木は「おっ。さすが、ここ最近(「恋はつづくよどこまでも」<TBS>で)医者役をやっただけある」と即座に反応。その後、佐藤は発言を後悔したのだろうか、なぜか恥ずかしそうな表情を見せていた。