東海オンエアメンバーを直撃!『U-FES. TOUR 2019 Variety 名古屋』レポート

『U-FES. TOUR 2019 Variety』名古屋レポ

「愛知、全部背負ってますから!」

――お疲れ様でした。地元、愛知県での開催、いかがでしたか?

しばゆー:そうですね、僕は大学も名古屋でしたし、このへんでは本当、活躍してましたね。

てつや:そう? そうなの?

しばゆー:名古屋という街は、まぁ、憎めない存在……憎めないながらも愛せる……。

――あ、しばゆーさんからお聞きしたのは大丈夫だったでしょうか(笑)?

虫眼鏡:ダメですね。

てつや:あのー、大失敗です!

りょう:じゃあ、僕が(笑)。Zepp Nagoyaって、このへんでは一番大きなライブハウスっていうイメージがあったので、感激でした。

としみつ:実は昨日、りょうといっしょにライブを見に来てて。“12時間後、ここにいるのか”って思ってみてました。僕はZepp Nagoyaには、前回「Music」で出させてもらったんですけど、やっぱり「Variety」はまた違った空気で。表情もよく見えましたし。個人的には2回目のMCにもまだまだ難しさを感じながらも、よく一緒にいるメンバーでしたから、割と自然体でみんな行けたんじゃないかなって。

虫眼鏡:そうですね。来てくださっているお客さん1人ひとりが、3組の誰のファンなのかはわからないですが、それでも名古屋=僕たちのホームだっていう気持ちがあるので、すごくやりやすいというか、気を使わずにできたと思います。

てつや:いつもだと「楽しませに行く」っていう感覚なんですが、今回は「楽しんでいってください」っていう感じでしたね。僕らの拠点は岡崎市なので、正確には名古屋は地元ではないんですけど、でもざっくりと愛知県に来てもらって「愛知っていい場所だったな」っていう気持ちを持ち帰ってもらえたらうれしいなって。こういうイベントに来てもらって、ついでに旅行してほしいんですけど、マジで「ここ見ていって」っていう観光スポットがないんで。僕らが頑張らないとなって思ってます。愛知、全部背負ってますから!

虫眼鏡:実質ね! 

ゆめまる:今、世間は悲しいニュースばっかりじゃないですか。

としみつ:いきなり、そういうの入れてくるな!

ゆめまる:でも! でもだよ、今日のイベントとか見てて、お客さんの笑顔が見られて、プラスの雰囲気が出てたんで。もっともっと元気にしてあげたいなって思いました。

――ゆめまるさんはステージで「遅刻した」と暴露されていましたが。

ゆめまる:それも、地元ならではですね(笑)。

りょう:たしかに、自宅からタクシーで会場に行くって、地元じゃないとないからね。

ゆめまる:いや、焦ってましたね。“うわ、やばいどうしよう。絶対、としみつに言われるわ”って。そしたら、着く前にTwitterで言ってました!

としみつ:Twitterで「遅刻すんなよ」って言った瞬間に、ゆめまるが到着するっていう。“なんだよ、着いたのかよ、つまんねーなー”って(笑)。

りょう:あんまり遅れなかったからね。5分?

ゆめまる:5分、5分!

としみつ:どうせなら、もっと遅れてくれたら面白かったのに(笑)。

ゆめまる:いやー、でもさっきてつやが言ったように、こういうイベントをやることってすごく重要だと思ってて。僕たち岡崎市で活動してるので、地のエリアになるべく出ていって、岡崎を知ってもらって、それで来てもらうっていうところまでやっていきたいなって。

りょう:たしかに。自分たちの顔を直接お見せして、視聴者のみなさんの顔を直接見られるっていうのは、こういうイベントの醍醐味なので。たくさんの人に会いたいと思うので、同じところだけじゃなくて、いろんな場所でやっていきたいです。

としみつ:ですね。実は名古屋も、そんなにやってきてなくて。『U-FES.』みたいなイベントでは全国いろんな場所に行って、東海オンエアとしては単独でZepp Nagoyaに立つっていうのもやってみたいですね。

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