ヒカル、炎上で出演NGの『関コレ』に“強気の直談判” 「そろそろ出てやってもいいかな!」
そこからヒカルの勢いは止まらなかった。いかに自分を出演させることが『関コレ』の利になるかを熱弁し続け、ついには「サプライズも考えてきてるんですよ。盛り上げるための。僕の頭の中では構想全部決まっていまして。もう間違いなく出るつもりで来ているんですよね」と言い切った。
担当者が「今日、いきなりそこまでの話だったんだね。謝罪をしたいってことは聞いてたから」と困惑の表情を浮かべると、「いや、そうなんですよ。これが誠心誠意謝罪の気持ちなんですよね。僕の中での謝罪と言うのは言葉じゃなくて行動で示すものなので。だからこそ『関西コレクション』を盛り上げたいという1つの提案でもあるし、自信もあるんですよ」と畳みかけた。
最終的に、担当者が折れて実行委員長に電話をつないでもらい「出演OK」の了承を得たヒカル。そして、無事交渉を終了して「ただただ歩くだけじゃなく演出も考えているので、そのサプライズを楽しみにしてもらえたらと思います」と視聴者に向かって呼びかけた。