“金持ちYouTuber”ヒカル、社員2人に「月給1000万円」を支給 景気のいいドッキリは好対照な反応に
人気YouTuberのヒカルが12月26日、自身の公式チャンネルにて自身のクルーに給料1000万円を手渡しする動画を公開した。
動画のオープニングにて、自分が運営する会社で働く社員・ロケマサと名人の給料を上げたいと言い出したヒカル。「一気にどーんと上げちゃおうかなと思って。今月お試しで、2人の給料を……」と言いつつ、「1000万円にしてみようかなって思ってるんですよ」と札束を取り出した。これには、その場に同席していた実兄でマネージャーのまえすも「やばいな1000万円って」と苦笑い。
とはいえ、あまりにも突拍子も現実感もない提案であるため、ヒカルは「おそらくこれ、(2人は)ドッキリだと思うはずなんですよ」と予想。「見ている視聴者もドッキリなんじゃないかと思うかも知れないんですけど、これがガチなんですよ。ガチであげる。そっちのほうが面白いかなと思って」と本気で贈呈すると強調し、かくして2人のリアクションを見ていくことになった。
まずはロケマサから。ヒカルが「給料をガっと上げようと思うんやけど、どれくらいやと思う?」とジャブをかますと、何も知らないロケマサは「まぁ、200万ぐらいっすかね」と返答。ヒカルは「もうじゃあ、渡すわ」と言って、紙袋から1000万円を取り出してそのまま手渡した。これにロケマサは大笑いしながら「いや、これは……」と困惑。
「さすがにドッキリなのでは」と半信半疑なロケマサに対して、ヒカルは「ドッキリです……と、見せかけて、本当です!」と手筈通り1000万円を本当に贈与した。ロケマサは「マジなんですか!?」と驚き、ヒカルは「ドッキリとガチの間、“ドッチリ”」と造語を披露して笑いを誘っていた。