キスマイ横尾渉、禁断の必殺技で子どもたちから笑いを取るもメンバー苦笑い? 「結局、下ネタかい」

キスマイ横尾渉、禁断の必殺技で子どもたちから笑いを取るもメンバー苦笑い? 「結局、下ネタかい」

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第53話が、2月7日に配信された。今回は久々の「レストラン キスマイル」と、おなじみの「いきなりクイズ」。配信スタートから約1年経った今回も変わらず、キスマイメンバーたちのワチャワチャぶりが爆発していた。

 まずは「レストラン キスマイル」から。今回も店長は藤ヶ谷太輔が務め、ほかのメンバー6人がシェフとして大喜利にチャレンジする。ルールは、来店したお客様が笑顔になれば退店、最終的に全員がお帰りになれば営業終了だ。店にやってきたお客様は、小学生の4名。早速、シェフである6人は最初のメニュー(お題)「『いや、それ反則でしょ!』と思わず鬼が言った、桃太郎が連れてきたものとは?」に取り掛かる。

 先陣を切ったのは横尾渉で、「鬼のお母さん」というクリーンヒット的解答を出すも、誰も笑わず「ノースマイル」。その後も玉森裕太、宮田俊哉と続くが、お客様たちはクスリとも笑わない。そこで店長・藤ヶ谷が笑いの好みを聞き出すことに。お笑い芸人・EXITのような勢いのある笑いが好き、という言葉を聞いて、千賀健永が「人と鬼のハーフ」「犬と鬼のハーフ」「キジと鬼のハーフ」と連続で提供し、勢いだけで見事一名のお客様からスマイルをゲットした。

 2品目となるメニューは、猿が横たわって何か叫んでいるような写真にセリフをつけるというもの。二階堂高嗣、千賀、北山宏光が解答するも「ノースマイル」。しかし、宮田が「夜ご飯にコーンフレークは嫌だー!」と解答し、宮田のことが嫌いと言っていたお客様からスマイルを勝ち取った。

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