アンガールズ田中と四千頭身がガチンコゲームバトル! ナベプロの先輩・後輩対決の行方は?
芸能界きってのゲーマー・有吉弘行がタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイするゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)。1月19日の放送では、田中とゲストに迎えた四千頭身が、ワタナベエンターテインメント所属の先輩・後輩同士でゲーム対決を繰り広げた。
この日は、有吉一行と紅一点ゲストの池田美優(みちょぱ)、四千頭身の後藤拓実、石橋遼大が都築拓紀(四千頭身)の自宅へ集結した。プレイするゲームはNintendo Switchのソフト「ダウンタウン乱闘行進曲マッハ」。同作は、人気アクションゲームシリーズ「熱血硬派くにおくん」のタイトル「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」からバトルロワイアルゲーム「かちぬき格闘」がスピンオフされたタイトルだ。
出演者はそれぞれ今回の収録を前に事前練習に取り組んだらしく、都築は「10時間くらいやりました」と言い、「僕も移動中の飛行機・新幹線でずっとやってましたね」と自信あり気。そこで有吉の発案により、田中と四千頭身というワタナベエンターテインメント所属の先輩・後輩で、4人同時対戦をすることに。田中は「これでワタナベ最強を決める」と意気込んだ。
ちなみにゲームのルールは、4人で最後の1人になるまで戦い、生き残った人が勝者というシンプルなもの。プレイヤーは、180体以上のキャラクターの中から1体を選び、それぞれ異なる必殺技を駆使して勝利を目指していく。
各自コントローラーを握ると、「いけや!シャバ僧ども!」と発破をかける有吉。田中は「やってやるよ! 全部のしてやらあ!」とすっかりその気に。一方の四千頭身は「緊張するなぁ……」「やば、のされる……」と空気にのまれているようだった。
その気合の差が勝負にも表れた。田中はくにおくんシリーズの主人公・くにおをプレイキャラクターにチョイス。縦横無尽にフィールド内を動き回って、四千頭身のプレイキャラクター一体一体に着実にダメージを与えていった。そこに追い打ちをかけるように、フィールドの一部床が破壊され、四千頭身のキャラクターがすべて落下してしまう。4人が戦っていたフィールドは、床に衝撃を加えると壊れて穴が開く場合があり、その穴に落下すると大ダメージを受けてしまうという設定になっていたのだ。