有吉弘行、女子格闘家RENAとゲームでボクシング対決! 「ツヨカワおじさん」が軽快なフットワークで翻弄

有吉弘行、RENAとゲームでボクシング

 芸能界きってのゲーマー・有吉弘行がタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイするゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)。1月12日の放送では、高田秋を紅一点ゲストに迎え、“ツヨカワクイーン”の異名をとる女子格闘家のRENA宅で、東京オリンピック公式スポーツゲーム『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』に挑戦した。

 RENAの自宅で、彼女が作った手料理に舌鼓を打つ有吉一行。有吉が「ツヨカワで、料理までできちゃったら、これちょっと……まだ結婚しないの?」と聞き、RENAが未婚だとわかると、「どういうタイプが良いですか?背高いとか。150cmと186cmだとどっちが良い?」と問いかけた。

 RENAが「高いほうが良いです」と答えると、続けざまに「18歳くらいと40代どっちが良い?」「お金はゼロとあるほうどっちが良い?」と、明らかに選択の余地のないに二者択一で質問攻めに。RENAがいずれも後者をチョイスすると、有吉は「じゃあ、田中だな」と断言。すかさず、田中が「結婚してください!」と手を差し出すも、「ごめんなさい……(笑)」と即座に断られてた。

 肝心のゲームのほうでは、強者ぞろいのオンラインプレイヤーと戦う代表選手を決めるべく、メンバー内で競い合うことになった有吉たち。ボクシングの代表選考では、有吉とRENAが戦うことに。最初は「あんまり女性を殴るのは趣味じゃないけど」と気乗りしなさそうな態度だった有吉だったが、コントローラーを手にすると一変。「今日くらい女、ボコボコにするか(笑)」と戦闘モードに入り、トシからは「言い方悪いな!」と突っ込まれていた。

 いざゴングが鳴ると、RENAのキャッチフレーズにちなんで、自らを「ツヨカワおじさん」と称した有吉は、軽快なフットワークと的確なパンチでRENAを翻弄。隙をついて連打を叩き込むと、ついにはダウンを奪うことに成功した。

 ゲームとはいえ、素人相手にまさかのダウンを喫し「やばい!」と焦るRENA。なんとか、立ち上がったところで、第1ラウンド終了。第2ラウンドも有吉の猛攻は続き、2連続でRENAからダウンを奪った。あとは逃げ切るだけと思った有吉は、そこからほとんど仕掛けることなく防御一辺倒へ。RENAから「超セコイ!」と非難されるも、ガードを固めつつカウンターを見舞うという効率的な戦法により、見事、勝利した。

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