乃木坂46松村沙友理、白石麻衣との“2020年”を真剣に語る「思い残すことがないように」

松村沙友理、白石麻衣との“2020年”を語る

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月9日の配信には松村沙友理が登場し、近況トークを繰り広げた。

 昨年大晦日に出演した「NHK紅白歌合戦」について言及した松村。乃木坂46の「シンクロニシティ」歌唱シーンにて、欅坂46、日向坂46を含めた坂道3グループでパフォーマンスをしたことを振り返り、「日向ちゃんと欅さんとお会いするのって本当に音楽番組くらいで。その時も『お疲れ様です』って挨拶するくらいなので、練習の日、すごいドキドキ緊張した」としつつ、「みんな(欅坂46、日向坂46のメンバー)すごい一生懸命振り入れをしてくださったみたいで。乃木坂のメンバーもたくさん練習したし。だから、この坂道シリーズで一緒に頑張れて良かったと思いました」と総括した。

 また、ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを共に務める、日向坂46の加藤史帆も今回のパフォーマンスに加わっており、「かとしちゃんいたんですけど、ちょっと踊る場所が逆方向でしゃべれませんでした。悲しい。でも遠くから見ていました。ちょっと距離はありましたが」とも。

 さらに、坂道3グループに加わって一緒に踊った総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良については「すごいですよね。『シンクロニシティ』はSeishiroさんの振り付けで、結構難しいと思うんですけど、内村さん、ちゃんと踊っててすごいなぁと思いました」と称賛していた。

 その後、2020年の抱負を書初めにして発表することに。松村がしたためたのは「のこさない。」という一文。その理由として「もう1月も9日で、毎日が早いじゃないですか。だから、やりたいことをやり残さない」と言い、「まいやん(白石麻衣)も卒業発表しちゃって。あとどれくらいいるのかわからないから、まいやんとの思い出もやり残さない。思い残すことがないように」と真剣な表情で説明した。

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