乃木坂46大園桃子、休養期間&休養明けの心境を語る「なんか気持ちがちょっと楽になった」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月11日の配信には大園桃子が登場し、近況トークを繰り広げた。
今年も残りわずかということで、2019年の振り返りトークをすることに。大園は「あっという間だった。何してたんだろう? まぁ、何してたんだろうって言ったら、休んでたんだけど」と苦笑い。大園は、7月から9月にかけて行われた「真夏の全国ツアー2019」に体調不良のため不参加だった。
その休養がプラスに作用したらしく、大園は「なんか気持ちがちょっと楽になったよ」と一言。「乃木坂に入ってから一番、時の流れを感じられた。前は、何してたかわからないくらいあっという間に1年が終わってたけど、今、何月だな~っていうのを把握しながら過ごせたかな」と微笑んだ。
そんな大園が「今年の漢字」に選んだのは「愛」。「今年はね、れんたま(岩本蓮加&阪口珠美)のことがすごい愛おしくて、愛おしくて堪らなかったのと、でんじろう(佐藤楓)とかみなみん(梅澤美波)とか仲の良い子たちともいつかバイバイする時がくるのかという妄想をしただけで寂しくなるくらい、みんなのことが好きだなと思った」と明かした。
さらに、「3・4期生ライブをしたことで、3期生みんなのことがすごい好きになった」とも。「みんなすごいなって感じだった。自分がそこにいる感覚じゃなくて、みんなのことを客観視して見ちゃった。『あぁ、みんな大人になって、時が流れてるんだな』とか思ったら、すごくみんなに感動した」と熱弁した。
このように、同期である3期生への熱い思いを吐露していると、視聴者からは「4期生と仲良くなれた?」という質問が殺到。大園は「すごく『4期生と仲良くなった?』って聞かれるんだけど」と苦笑いしつつ、「お話はできるようになったよ。(筒井)あやめちゃんとか、賀喜(遥香)さんとか、(遠藤)さくらちゃんとも話せたし、リハで、金川(沙耶)さんが桃子の隣の一だった時があって、桃子が『わからない~』ってなってたら、『ここですよ』ってちょっと言ってくれた」と振り返った。