「カジサック」としてブレイクのキンコン梶原、高額な納税額に驚く 「こんな払うんやって」
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣と梶原雄太が11月3日にYouTubeの公式チャンネル「毎週キングコング」に投稿した動画の中で、自分たちの税金について言及した。
東京国税局から7年間で合計約1億2,000万円の申告漏れを指摘され、芸能活動を自粛しているお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実。この騒動について「何も言えない」とした梶原は、「こんなタイミングでちょうど僕も税金を払うタイミングだったんですよ」と話を切り出した。
「YouTuberカジサック」としてブレイク中の梶原は、「めっちゃ収入が増えた」と前置きしたうえで、「はじめてこんな払うんやって思ったな~」と驚きをあらわに。続けて、税金の払い過ぎにより「えっ、俺、(お金が)なくなるやん!」とも。担当の税理士によると、あまりにも極端に稼ぎ過ぎてしまうと、1年目は税金の負担が大きく、その収入が2年、3年と続いていくことでやっとお金が貯まっていくのだとか。
とはいえ、あまりの税率の高さに「びっくりした」という梶原。これに対して西野は「当たり前やけど、ちゃんと計算しとかないと破産するからね」と指摘しつつ、「それは思うところあるよな。それはもう、自分もグッと抑えてるけど」と共感した。