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『ドラクエウォーク』は散歩が捗る良ゲーム? とりあえず「1章」終了まで歩いてみた

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 スクウェア・エニックスが9月12日、位置情報ゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』(ドラクエウォーク)をiOS・Android向けにリリースした。さっそく1章(10話)をクリアしてみたので、レポートをお届けしたい。

 なお、本稿は攻略や効率的なプレイを目的にしたものではなく、「プレイしてみようか」と検討中の人に向けて、所感を伝えるものであることを断っておく。また詳しくは述べないが、筆者は『テクテクテクテク』というゲームで東京23区をコンプリートしそうになった程度に「歩くゲーム」が好きなので、少し甘めな評価になっているかもしれないことも、あらかじめご了承いただきたい。

 さて、「位置情報ゲーム」とはご存じの通り、スマートフォンなどの位置登録情報、GPS機能を使い、物語を進めていくゲームだ。本作『ドラクエウォーク』では、現実世界とRPGの世界を重ね合わせ、目的地まで「歩く(ウォーク)」ことでストーリーが進んでいく。

 もっとも、いきなり隣駅まで行ってこい、とは言われない。ストーリー上の目的地は「◯◯の村」「◯◯の洞窟」など、名前だけは示されるが、場所は自分で設定できる。『ポケモンGO』でいうポケストップのように、街中いたるところに候補地があるので、「ちょっと散歩する」くらいの感覚で到達可能だ。

ご近所から目的地を選べる

 目的地を設定、到着、そこでまた近くの目的地を設定……とループしながら、近所をぐるぐる回っていると、自然と物語が進んでいく。ちなみに筆者は会社も自宅も渋谷なので、手近なところで物語を進めていたら、尻込みして入ったことがない『幸せのパンケーキ 渋谷店』が教会になったり(美少女僧侶が仲間になった)、毎週末に足を運んでいるコインランドリーが『まもののすみか』になったりした。生活エリアのイメージが刷新されていくようで、なかなかおもしろい。

 さて、1章10話をクリアするということは、計10箇所の目的地に到達したということだが、1時間少々の散歩で十分にクリア可能だ。5話で仲間が増えて以降、モンスターが少々強くなっていくが、道中で敵を倒しつつ進んでいけば、難易度の低い序盤で詰まることはないだろう。そうこうしているうちに、モンスター討伐数、回復スポットタッチ数など、実績解除でどんどん「ジェム」が溜まっていくので、3000個に達したところで、10連ガチャを引くといい(いわゆる「リセマラ」は、リアルマラソンになるのでオススメしない)。

星5装備、普通に出る

 いわゆる「ガチャ」で手に入るのは装備品で、現状の最高レアリティである星5の排出確率は7%とそれなりに高い。筆者は課金せずに自然と溜まったジェムやチケットで、「10連ガチャ」を2回まわしたが、星5の武器と防具をひとつずつ手に入れることができた。

 本格的に「強化」を視野にいれるのは少し先かもしれないが、武器や防具はレベルが上がると、基本的な性能が上がるとともに、「◯◯系モンスターに◯%追加ダメージ(あるいはダメージ軽減)」などのバフ効果がついたりするので、敵が強いと感じたら手を出してみてもよさそうだ。ときおりモンスターが落とす「こころ」も装備品となり、こちらは全体的にステータスがアップ。装備は「おすすめ」で自動的に最強にしてくれるので、面倒なことはない。

 序盤のバトルはボス戦以外、「オートバトル」で十分。回復スポットも多く、魔法を使いがちな僧侶は物理攻撃でMPが回復する仕様なので、作戦はデフォルトの「バッチリがんばれ」でしばらく大丈夫だ。ただ、僧侶がレベル10になってバギを覚えると、クリフトのザキくらい連発し始めるので、MPを回復に回したい人は、作戦を変えたり、場面に応じて自分で操作するといいだろう。

      

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