>  > 『スパイダーマン』新作は“最先端技術”が要に

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、なぜスーパーテクノロジーを“魔法”のように用いた?

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」

 これは、SF作家アーサー・C・クラークの「クラーク三原則」の一つであるが、現実にこれを実感することが増えてきた。スマホでできることはどんどん多くなり、イーロン・マスクは念じただけでPCへの入力を可能にする脳マシンインターフェイスの開発を発表した。そのうち、人間は大きな乗り物なしで空を飛べるようになるだろうし、ボタンひとつで変身できるようにもなるかもしれない。

 そんな科学技術の発達は、娯楽映画のあり方にも確実に影響を与えている。マーベル映画の新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、まさに発達したテクノロジーを“魔法”のように用いた作品だ。その“魔法”の仕掛け方に、現実の社会が直面している問題と『スパイダーマン』シリーズの本来持つテーマ性がリンクしており、我々が生きる世界について思いを巡らせる作品となっている。

Arrow
Arrow
ArrowArrow
Slider

※次ページより、ネタバレあり。

「『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、なぜスーパーテクノロジーを“魔法”のように用いた?」のページです。の最新ニュースでテクノロジー×エンタメをもっと楽しく!「リアルサウンド /TECH/」は、テクノロジー×エンタメの情報とレビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版