キンコン西野、カジサックチャンネル登録者数100万人後の公約を提案「YouTube引退したら?」

 梶原によると、昨年10月に掲げた「未達だったら芸能界引退宣言」は、YouTuberに本気で取り組んでいることを世間に知ってもらうという意図が大きかったらしく、その本気度を認知されている今の状態から、果たして次に何を目指すべきか設定しにくいという事情もあるとのこと。そこで、梶原が「次までに考えてきてよ」と言うと、西野は「俺が考えるの!?」と驚きつつも、「俺が考えたらホンマにヤバいやつにするで」と脅しをかけた。

 「でも、ここで攻めてるほうが絶対かっこええ」と西野は語気を強める。「守るものがある人が攻めることが一番カッコいい」とまくしたてると、梶原は「はい、はい、はい、はい……」とわかったような顔をしながらも、「……えー! ちょっと待ってくれよ、お前……」と覚悟が定まらないといった表情に。「もう、ホンマに……かなわん相方もったで、ホンマに! かなわんわ……」と西野の容赦ないスパルタぶりに音を上げていた。

【新展開】カジサック100万人突破からの新たな公約とは…

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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