キンコン西野、カジサックチャンネル登録者数100万人後の公約を提案「YouTube引退したら?」
お笑いコンビのキングコング(西野亮廣、梶原雄太)が7月21日、YouTubeチャンネル・毎週キングコングに動画を投稿。その中で、梶原のYouTubeチャンネル・カジサックの部屋におけるチャンネル登録者数が100万人を突破したことを受けて、今後の公約について話し合う一幕があった。
YouTuber・カジサックとして、昨年10月1日より「2019年12月末でチャンネル登録者数100万人に達しなかったら芸能界を引退する」と宣言したうえで、動画配信活動を展開していた梶原。このほど、めでたく期日前にチャンネル登録者数100万人へ到達したことを受けて、「本当にありがとうございます!」とファンに感謝した。続けて、「やっぱり西野のあれがデカかったね!」と、90万人突破記念として西野をゲストに招いた対談動画が大きな効力を発揮したと明かし、達成感に浸っていた。
しかし、西野の関心はすでに「100万人後の公約」に向いているらしく、「次どうするんですか?」と一言。これに対して梶原は「全然燃え尽きてない」としつつも、どんな公約を掲げるべきか決めかねている様子だった。
そんな煮え切らない相方に対して西野は「俺やったら、来年末までに200万人か300万人行かなかったらYouTubeやめるっていうね」とピシャリ。この発言に笑顔が消えた梶原だったが、腹をくくったのか「やるわ、俺……」とポツリ。カメラをまっすぐ見つめ、「2020年、年末までに、カジサックチャンネル、200万人突破しなければ……“毎週キングコング”を引退します!」とボケをかまし、西野からは「そっち辞めんの? あんま痛くないほうを辞めてるやん。全然刺されへん(笑)」とツッコまれていた。