キスマイ北山宏光&横尾渉、天才園児たちにタジタジ「誰もがシールを喜ぶわけじゃないんだね……」

キスマイ北山&横尾、天才園児たちにタジタジ

 思わず笑ってしまうドタバタ劇が楽しい、Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。7月26日には、第25話が配信された。この日の時間割は、「探せ!何かの天才児!!」、「美男子ポーズまで3秒前」、「こどもサミット」の3コーナー。盛りだくさんの内容となった。

 まずは、キスマイメンバーがまだ見ぬ天才児を発掘する「探せ!何かの天才児!!」からスタート。今回も、北山宏光と横尾渉が幼稚園を訪れ、天才児を探す。園庭に向かった二人のもとには早速多くの園児たちが集まり、「誰?」「YouTuber?」と質問攻め。すると、園児たちが前方回転したり、逆立ち歩きをしたりと、衝撃的な光景が。実はこの青葉幼稚園は、体操にチカラを入れた教育法を行なっているという。そのスゴさに驚く北山と横尾。すると園児の一人が「あなたたち何もできないの?」と辛辣な言葉を投げかけた。二人はその発言をした、こみちゃんを「モノをはっきり言う天才児」に認定。その後も、体操のスゴ技を見せてくれた自称・園No.2のゆうなちゃんを「身体能力の天才児」に、好きな子が3人いるというたいぞうくんを「平成最後のプレイボーイ」に、次々と認定していく。ここで横尾が「自分が一番足が速いと思う子、手を挙げて」と質問すると、ほぼ全員が挙手。往復ダッシュ選手権が開催されることになり、そこで1位に輝いたみらいくんは、実は8大会連続優勝中の日本一レスリングが強い幼稚園児だった。さらに、お父さんはレスリングの銀メダリストでもあるという。そんなみらいくんは、「二世の天才児」に認定された。

 降園時間になり、帰宅する園児たちもいる中、まだまだ天才児を探し続ける北山と横尾。最後は園児たちが「旅立ちの日に」を歌ってお別れを迎える。すると、隅っこで一人、本を読んでいる女の子を発見。なぜ一緒に歌わなかったのか理由を聞くと、「サムいじゃん」という答えが。さらに北山が天才シールを貼ろうとすると、断固拒否して教室を出て行ってしまう。親友のこみちゃんに協力をしてもらい、なんとかシールを貼ろうとするものの、みおちゃんは「シール嫌い」とバッサリ。「誰もが天才シールを喜ぶわけではないんだね」と寂しそうな北山と横尾であった。

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