『Apex Legends』シーズン2始動! 「ワットソン」追加やオルタネーター強化などの変更点を探る

『Apex Legends』シーズン2レポ

 人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』で、ついに「シーズン2 バトルチャージ」が開幕となった。本稿では「シーズン2」のアップデート情報とともに、詳細なプレイレポートをお届けする。

建物が破壊され、荒廃したマップに

 シーズン2ではマップ上の建物が破壊され、荒廃した風景へと変貌。マップの各所にはデスボックスを抱えたドラゴン「フライヤー」が飛び回り、マップ中央付近には今までマップ外にいた大型の恐竜「リヴァイアサン」が佇んでいる。

 破壊された建物も多いが、フライヤーを見張るためなのか研究施設にも見える仮設小屋が多く追加された。これまでは木造の建物が多く、壁や屋根の隙間から攻撃するというズルい戦い方もできたが、しっかりとした壁や屋根がある建物が増えた影響で、正攻法でないと攻撃できない場面も多くなった。

 ただ、このようにマップ中央付近こそ大きく変わっているが、端の方はほとんど変わっていない。新マップに慣れるまでは、マップ端の見慣れた場所で物資集めをしても良いかもしれない。

試合開始直後にケアパッケージ

 これまで、ケアパッケージ(救援物資)は試合が始まってしばらく経ってから投下されていたが、シーズン2ではプレイヤーが降下する前に2つ落ちるようになった。試合開始時のケアパッケージが落ちるか落ちないかはランダムのようなので、落ちてきた時は積極的に狙っていきたいところだ。

 もちろん、試合中にケアパッケージが落ちてくるシステムは変わらないが、試合開始時に落ちてくるものの中身は少し特殊。筆者が何度か開けてみたところ、1つは確定でLスター、もう1つはP2020かモザンビークと対応するアタッチメントが入っていると思われる。初動で物資武器が手に入るのはかなり有利だが、敵も集まりやすいので激戦区となりやすい。スカルタウンや砲台と言った人気のある場所かホットゾーン、サプライシップが激戦区になっていたが、今後はケアパッケージ周辺も激戦区となるだろう。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる