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モンハン風ゲーム『Dauntless』、1週間でプレイヤーが500万人突破 Epic Gamesストアの看板タイトルに?

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 昨年12月、バトロワゲームの覇者『フォートナイト』を開発するEpic Gamesが独自に運営するゲームプラットフォーム「Epic Gamesストア」が立ち上がった。同プラットフォームの看板タイトルは無論『フォートナイト』なのだが、新たな看板タイトルとして成長するかも知れないゲームが現れた。

フォートナイト風のモンハン?

 ゲームスタジオのPhoenix Labsは26日、同スタジオがEpic Gamesストアからリリースしたアクションゲーム『Dauntless』のプレイヤー数が500万人を超えたことをツイートした(下のツイート参照)。同ゲームがリリースされたのが21日なので、1週間を待たずにメモリアルな記録を達成したことになる。

 直訳すれば「大胆不敵」と訳すことができる『Dauntless』は、ファンタジー風の世界を舞台とした最大4人のプレイヤーで協力して「ベヒモス」と呼ばれる巨大なモンスターを狩る、というものである(トップ画像および下の動画参照)。その内容からわかる通り、同ゲームはモンハンシリーズから大きな影響を受けている。そんな同ゲームとモンハンシリーズの最大の違いは、同ゲームは基本プレイが無料、というところだろう。

One Dauntless – Console Release Trailer | PlayStation 4, Xbox One, Epic Games store

 基本プレイ無料の同ゲームは、キャラクターの見た目を変えるスキンや「Hunt Pass(ハントパス)」の販売によって利益を得ている。Hunt Passを簡単に説明すれば、フォートナイトのバトルパスのようなもの、と言える。つまり、プレイヤーのレベルが上がるごとにアイテムがアンロックされるのだ。また、ゲームを有利に進めるような課金要素を設けていないところも、フォートナイトのマネタイズに倣っている。さらには、ゲームグラフィックに関しても明らかにフォートナイトの影響を指摘できる。以上のようなDauntlessはゲームコンセプトとデザインはモンハン、マネタイズとグラフィックがフォートナイトを継承している「フォートナイト風のモンハン」と表現することができるだろう。

 なお、同ゲームの対応ハードはPC、Xbox One、そして海外のPS4であるが、今後Nintendo Switchとモバイルにも対応する予定だ。日本語にはまだ対応していないが、いずれ対応すると見られる。

完成度のモンハン、カジュアルなDauntless

 モンハンを強く意識させるDauntlessに関しては、両者を比較するレビュー記事が国内外のゲームメディアから公開されている。国内ゲームメディア『HARD-MODE』が26日に公開した比較記事では、戦闘やマネタイズといった複数の観点から両者を比較したうえで、

 『モンスターハンター:ワールド』こそが狩りゲーの王者としながらも、無料で手軽にプレイできるDauntlessのカジュアルさも高く評価している。また、Dauntlessは今後さらにアップデートされるので、常に新しい発見があることも指摘する。

 海外ゲームメディア『TWINFINITE』が24日に公開した比較記事も、「完成度のモンハン・ワールド、カジュアルなDauntless」という評価を下している。また、フォートナイトがTPS(三人称シューティング)というゲームジャンルを子供でもプレイできるようにしたのと同様に、Dauntlessは子供やゲーム初心者が狩りゲーをプレイするきっかけを与えるのではないか、とコメントしている。

 海外ゲームメディア『PC GAMER』が25日に公開した記事では、Dauntlessがゲームハード相互にセーブデータを引き継げるクロスプラットフォームを実現しているのに対し、モンハン・ワールドは実現していないことを指摘した。そのうえで、カプコンはDauntlessに警戒すべきと評した。

      

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