SixTONESの寝起きドッキリ動画が面白い! 予定調和を超える活躍への期待
ジャニーズJr.のSixTONESが、4月19日にYouTubeにて動画『【寝起きドッキリPART2】衝撃の結末…in奈良』(https://www.youtube.com/watch?v=x1X8jnmVO3c)をアップした。SixTONESによる寝起きドッキリ動画は、昨年7月に続いて2回目。今回も仕掛け人は、ジェシーと森本慎太郎の年少コンビだ。
前回、沖縄で行なった初めての寝起きドッキリは、約140万回再生(4月21日現在)を記録する人気動画に(https://www.youtube.com/watch?v=lQOJ7H6twcg)。その理由は、メンバーのリアクションの良さだった。
京本大我&髙地優吾が眠る部屋に忍び込むと、ふたりはわずかな物音で目を覚ましてしまう。「……マジだ」(京本)、「タイム……」(髙地)と、まだまだ寝ぼけ顔なふたりに、ノックすると電気が走るビリビリペンや食品サンプルを食べさせていくジェシー。
「……っ!」とペンを投げ捨てるほど驚く髙地や、偽物のウィンナーに歯を立てて「あへぇ?」と戸惑う京本の反応に、大満足な様子。追い打ちをかけるように、森本は京本にもビリビリペンを渡して、「ヒェッ!」とのけぞる京本に大爆笑。
まだYouTubeを始めて3ヶ月少しだった彼ら。「これ動画、アップされるって怖ぇーな」と高地が話していたのが懐かしい。だが、すぐに状況を飲み込んで、楽しんでしまうのがSixTONESの強み。京本と髙地も、ジェシー、森本と一緒に、松村北斗&田中樹の部屋へ乗り込んでいく。
松村は、熱々タオルをかけられ「あっち……」と静かに目覚めると、ドッキリだと察して「あー、やだやだやだ」と嘆着始める。すると、4人から「し〜ッ!」と言われてしまい、素直に口をつぐむのだが、静かにさせたはずの4人がまさかのクラッカーを発射。
あまりの騒がしさに、となりで寝ていた田中も起きてしまう。だが、4人はひるむどころか「樹、寝といて」と謎のおねだり。田中も松村同様、その指示に従うのだが、もうドッキリでもなんでもない状況で、4人は田中の顔の上で水風船を割ってビショビショにしてしまう。
田中は、そんな扱いを怒るどころか「俺と北斗が寝坊したのかと思った」と、真面目な一面を見せ、「(今まで)こういうのないし。(今後も)もういらないし」と、ガチのトーンで締めていた。そんなやりとりを踏まえて、今回PART2を敢行したと思うと、YouTubeチームと年少コンビのハートの強さが際立つ。