乃木坂46中村麗乃、生田絵梨花出演の『ロミオ&ジュリエット』で“ミュージカルの魅力”に目覚める「秒で終わるくらい内容が濃い!」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月14日の配信には、中村麗乃が登場した。
まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した斉藤優里が用意した宿題は「早口言葉をお願いします。柿のやつで」というものだった。この宿題を受けて中村は「いきます!」と気合を入れて「隣りの客はよく柿食う客だ!」と3回披露。途中何度かつかえかけていたため「早口言葉あんまししないんですけど……」と苦笑いを浮かべながらも「まぁ、言えた気がします」と達成を宣言していた。
続いて、フリートークへ。中村は、3月10日に千葉・幕張メッセで開催された全国握手会におけるミニライブで、22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』に収録されているアンダー楽曲『日常』を、初めてフルサイズで披露したことに言及。「ヘッドセットだったからめちゃくちゃ踊りやすくて。すごいカッコいい振付だから踊っていて楽しかったです」と振り返り、「めっちゃみんな(アンダーメンバー)もミニライブするのを楽しみにしていて、あと今月2回くらい握手会があった気がするから、そっちのほうへも観に来てくれたらなと思います」と視聴者へ呼びかけた。
その後、近頃熱中している趣味の話題に。中村は、今年に入ってから色々な舞台を観劇しているらしく「休みの日とか時間が空いている時に観に行っていて。この前も1日に別の舞台を2回観ました」と報告。「最近だと生田(絵梨花)さんが出ていた『ロミオ&ジュリエット』に行かせてもらって。はじめてミュージカルを観たんですけど、すごい壮大で! 休憩挟んで3時間くらい公演されていて長かったんですけど、それが秒で終わるくらい内容が濃くて、めちゃくちゃ面白かったです」と、ミュージカルの魅力に目覚めたことを明かした。