フィッシャーズ・シルクロードが『おはよう日本』に登場! 『フィッシャーズパーク』の魅力を伝える
人気YouTuber集団・フィッシャーズのシルクロードが、3月9日放送の『おはよう日本』(NHK総合)に出演した。
今回は『人気ユーチューバーがプロデュースした施設』として、彼らが作った屋内型スポーツテーマパーク『フィッシャーズパーク』を特集。中継で鹿島綾乃アナウンサーが同パークからシルクロードの解説を受け、レポートする様子が映し出された。
鹿島アナは「体を動かすだけでなく、動画を撮るとさらに楽しいうえ、アクションを動画映えし、かっこ良く撮れるセットが20あまりあることが特徴」と紹介。人間の能力をフルに使って楽しむ、全長50mのアスレチック競技コース「ULTIMATE HERO」のデモンストレーションを終え、パーク設立の理由を聞かれたシルクは「子供の頃から作りたいってのがあったのと、みんなでシェアする、思い出を共有する。それを僕らはYouTubeでもやってるんですけど、場所としても作りたいと思って始めました」と回答した。
さらに、鹿島アナが「ガードレールや公園みたいな場所や、瓦屋根みたいなところとかもありますが、なぜこういうセットにしたんですか?」と聞くと、シルクは「僕らの地元が下町で、そこを見ててこうして遊びたいと思ってたんですけど、本当にやっちゃうと悪さになるじゃないですか(笑)。だからこうして作って、みんなでできるようにしました」と語り、グループの“念願”だったパークに、自分たちの地元の要素を混ぜ込んだ理由を述べた。
メンバーのモトキも登場し、パルクールエリアで軽快な動きを披露した。その後、真っ黒い縦長のボックスを指差し「これは動画で撮って楽しいんですか?」と聞いた鹿島アナ。シルクは「手と足を使って登るんですけど、下から撮ると高さが出てかっこよく映ります!」と語り、実際に鹿島アナがチャレンジするものの、苦戦。シルクが「こうやって腕を返すといいですよ。肩だけじゃなくて色んな筋肉を使えるので」とアドバイスし、少しの高さであるが成功するという一幕も。最後は、“成長を実感できる壁”に挑戦し、滑り降りながらカメラ目線で「アデュー!」と叫んで中継が終了した。