乃木坂46北野日奈子、西野七瀬&生駒里奈との“語り合い”を振り返る「すごくグループ愛がある2人だった」

乃木坂46北野、西野&生駒との会話を回想

 なおも、西野との思い出話は尽きない。北野は、選抜メンバーに選ばれていた頃、西野と生駒里奈が乃木坂について話している輪に加わって論をまじえたらしい。その西野と生駒を「グループ愛がすごくある2人」と讃えたうえで、「乃木坂をどうやって守っていくかとか、どう伸ばしていくかとかすごい考えていて。2人共言葉には出してこなかったけど、行動でみんなに示してくれていました」と回顧。そして、「先輩から教えてもらったので、私もこれからそういう姿を見せて頑張っていきたいです」と、決意表明をしていた。

 次に、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒ひょっこり」。これはスタートと同時に配信画面からいなくなり、46秒経過したと思ったらひょっこり戻ってくるという時間感覚の正確さが求められる競技だ。

 「学生の頃、終了のチャイムが待ち遠しくてずっと秒針を見ていたので、結構、正確に数えられると思うんですよ」と自信満々の北野は、その言葉通り、「45.81秒」という驚異的なタイムをマーク。タイムがわかった瞬間「えー! ウソ!!」と目を丸くし「ねっ! 言ったでしょ! すごくないですか!? これは勝った!」と喜色満面の笑みを浮かべた。

 ラストには、本日金曜日の配信を担当する星野みなみへの宿題を決めることに。普段からよく一緒にいる星野への宿題を決めるにあたって「仲良し過ぎるから難しい」と頭を悩ませる北野。最終的には「みなみザンビは人間の日奈子のどこにかみついてザンビにさせますか?」と宿題用のフリップボードに書き記し、「こういうくだらない妄想の話好きなんですよね~」と笑みを浮かべていた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる