乃木坂46久保史緒里、愛する先輩・衛藤美彩の卒業に感情あふれる「皆さんと同じ気持ちです」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。2月15日の放送には、久保史緒里が登場した。
まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した高山一実が残した宿題用のフリップボードには「1日遅れてしまったけれど、バレンタインの告白をお願いします。『かずや、○○○○○』」と記載されていた。ちなみに、かずやとは高山の男装した姿の名前である。
この宿題を受けて久保は「高山さんってかずやさんと知り合いなのかな? 優しいね」と、知ってか知らずか「別人設定」を律儀に守りつつ、「私、こういうのうまく避けてきたんだけどね……告白か……」と苦手意識を口にする場面も。しかし、「かずや~、まだ1回も会ったことないけど、大好きだよ~」と手を振ってしっかりと告白していた。
次に、今週はバレンタイン週間ということで「憧れのメンバーに告白しよう」という企画が実施された。久保が「いつも愛を伝えていますが、改めまして、大好きです」と書き添えてチョイスしたのは、北野日奈子。アンダーライブで助けてもらった思い出を振り返りつつ、北野に対して「ひなこさ~ん! 今度、一緒にお買い物に行きましょう。いつもありがとうございます。大好きで~す!」と、チョコレートボックスを手に持ちカメラに向かって愛情のこもったメッセージを送っていた。
続いて、14日にグループからの卒業を発表した衛藤美彩についても言及した久保。「おしゃべりでは感情が先立ってしまい、完璧に伝えるのが上手じゃない。しっかりと考えたうえで気持ちを書き残せるから、文章を書くのが好き」という旨の話をしたうえで「だから……美彩先輩のことは改めて文章にして、皆さんにお伝え出来たらなと思っています」と誠意を持って説明し、「でも、皆さんと同じで、やっぱり寂しいなって気持ちはありますよ、っていうことくらいですかね、今の私から言えることは」と、言葉少なに惜別の念を滲ませていた。