乃木坂46山崎怜奈、グループ発足前からの親友・井上小百合への想い語る「乃木坂を離れても付き合っていきたい」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。2月8日の放送には、山崎怜奈が登場した。
まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した井上小百合が残した宿題は「中国語で告白して!」というものだった。この宿題を受けて山崎は「中国語で何かしてっていうのは、私に対する宿題のテッパンとなってきましたね(笑)」と、中国語の学習を趣味と公言している自分に与えられる役割に、やや飽き飽きしている様子。しかし「いいですよ。やります!」と言って、「ダージャーハオ(みんなこんにちわ)! ウォーアイニィーメン(皆さんのことが好きです)」と、なんだかんだ言いながらしっかり中国語で告白していた。
次に、バレンタインデーも間近に迫ったということで「憧れのメンバーに告白しよう」というウィークリー企画が実施された。山崎が選んだメンバーは、乃木坂発足前からの友人でもある「井上小百合」。理由としては「さゆが乃木坂にいなかったら私も入っていないし、というか、乃木坂というグループを知らなかった」と振り返りつつ、続けて「彼女の何が好きって嘘をつかないし、1対1で聞いたらちゃんと返してくれるから信頼が出来るというか」と、井上への想いを口にしていた。
さらに、カメラに向かって井上への告白をすることに。「やつはどうせ見てないよ! 誰の満足のためにやるのかわからないけど(笑)」と文句を言いながらも「さゆちゃん! 小百合! いつもありがとうございま~す。あの……これからもよろしくお願いします。さゆと私はつかず離れずのちょうど良い塩梅の関係で、乃木坂を離れて大人になって、結婚したり子供を産んだり、それぞれの人生を歩むようになっても付き合っていきたい友だちだなって思っています。これからもよろしく~」と言って、照くさそうに笑みをこぼしていた。
続いて、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「ハートの割合」。これは、トランプを10枚引いてもっともハートのカードが多かったメンバーが優勝となる競技だ。
山崎は「私、過去2回(焼肉お食事券を)もらっているんですよ!」とドヤ顔。が、まだ2枚とも使っていないらしく「あれ使用期限が半年とかなんですよ、大丈夫かな……バースデーライブ終わったら(鈴木)絢音ちゃんと行こうかな~。絢音と行こうって話してるんですよね」とつぶやき、視聴者からは「さゆ(井上)じゃないの?」と突っ込まれていた。